バイオパット Spectro
完全自動でラマン分光法データを取得・フル活用 均一で質の高い製品製造のための堅牢な培養プロセス構築ツール
BioPAT(R) Spectro はクオリティ・バイ・デザイン(QbD)に特化して開発された製品です。本製品を用いてより多くのプロセスデータを生成することで、ラマン分光法の可能性を最大限に引き出すことができます。これにより非常に堅牢なプロセスが構築されるため、一貫性のある質の高い製品を生み出すことができます。
基本情報
・完全自動によるバイオリアクターデータ取得装置(ラマン分光法による/SIMCAフォーマットへの規格統一・統合含む) ・実験計画法 (DoE) ソフト内蔵 ・シングルユース培養バッグ フレクセーフ STR のポートに接続可能
価格帯
納期
用途/実績例
■ 完全自動でのバイオリアクターのデータ取得(ラマン分光法による/SIMCAフォーマット) ■ 取得データに基づいた考察手法と実験計画法(DoE)によるアプローチを用いた、堅牢な培養モデルの構築(製造までのスケーラビリティーまで考慮) ・ラマン分光法のデータ、アンバーからのプロセスデータ、併設されているアナライザからのデータ(最大48個分)の自動取得、規格統一、統合(ソフトウェアの機能) ・統合データの多変量解析ソフトウェア SIMCA(R) への移行により培養モデルを構築
関連動画
カタログ(7)
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【録画ビデオお送りします】BioPAT Process Insightsバイオリアクターのスケール予測ツール
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 様々な形状、撹拌様式のシングルユースの培養容器が群雄割拠している近年でどのように大きいサイズの容器で最適化したプロセスを反映させていくか、どのように小さなサイズの容器で大きな容器をシミュレートしていくか、そのアプローチが大変重要になってきています。 BioPAT Process Insightsは膨大な組み合わせで実施した実験データに基づき15mLの容器から2,000Lの培養バッグまで、ストレスなくスケーリングができるブラウザを基調としたソフトウェアです。 本ウェビナーでは特長や利便性を中心に話を展開していきます。 【概要】 ▪開催日程:5月25日(木) 15時~(約30分) 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】pDNA・AAV治療薬の最先端_プロセス開発から実生産までを完全網羅するアップストリームプロセス技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 この10年で30%以上の市場の成長が期待されるなどウイルスベクターを用いた治療薬の開発は活況を示しています。 治療のターゲットも多岐にわたっていますが、プロセス開発によって重要プロセスパラメータの特定が喫緊の課題となっています。 2回にわたって開催するウェビナーの第1弾としてアップストリームプロセスにおけるプロセス開発システムの代表格であるAmbrシリーズをはじめ大規模な製造に展開する際の2000Lまでのシングルユースバッグバイオリアクター、付随するPAT製品など使用例を含め紹介していきます。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】プロセス強化に向けてバージョンアップしたシングルユースバッグバイオリアクター
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 2020年よりザルトリウスではプロセス強化に向けた取り組みを継続しており、その強化されたアップストリームプロセスの完成形としてシングルユースバッグを用いた2つのバイオリアクターを2月に登場させました。 商用生産や自動化のニーズに応えるバイオリアクターシステムの全容とケーススタディを本ウェビナーにて発表いたします。 関連サイト:https://srtrs.info/r/d7yvo
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【録画ビデオお送りします】『製品開発、製造のための実験計画法を用いたデータ分析ソリューション』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 ニューノーマルの時代を迎えた現在、多くの企業様がその変化への対応を求められ、特に製造業の皆様におかれましては更なる省力化、生産性向上に尽力されていることと存じます。 実験計画法(DOE)は最適なパラメータ設計や効果的な実験計画の作成の有効な手段として古くから用いられてきました。 弊社ではDOEに一層の重要性を感じており、今回のテーマとして取り上げさせていただくこととなりました。 本ウェビナーではDOEの基本とその主要な実験目的、また MODDEによるモデルの構築、および解析結果の解釈についてご紹介いたします。
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【録画ビデオお送りします】プロセス強化のチャレンジに必要な設備要件とは
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 昨年から引き続きSartoriusでは「プロセスを強化する」ための様々な提案とそのチャレンジに適したソリューションを示してきました。 前年の3部作から一歩踏み込み、2022年1回目の本ウェビナーではコストや設備についての考え方についていくつかの例を取り上げながら議論を展開していきます。 とくにコストに響いてくる培地をどのようにマネジメントしていくか、どうやって設備をデザインしていくかなどが議論の中心になります。 なおこちらのウェビナーは海外ウェビナー「Overcoming Facility Constraints Posed by Process Intensification」の日本語版としてお伝えします。 ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】
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ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。