アンバー250 モジュラー
生産性向上を目指したシンプル操作のシングルユースベンチトップ型バイオリアクター
業界標準の多連・小型の全自動バイオリアクター、アンバー250のベンチトップ型仕様が新たな機能と新たな再生医療アプリケーションを引っ提げて登場しました。 100-250mLの運転容量のシングルユース容器を最大で8連に並べて高度に制御しながら独立した培養が可能です。 容器の種類は3種類、細胞、微生物、再生医療向けにそれぞれに特化し洗練されたデザインはプロセス開発やプロセス最適化に貢献します。 容器がシングルユースであり滅菌されているため、速いターンオーバーを実現し、お客様の研究や開発業務を加速させます。 医薬品、再生医療等製品の生産スケールとなるバイオリアクターと幾何学的に相同であるため、最適化した培養条件や生産条件を速やかに移行・実践することが可能です。
基本情報
アンバー250モジュラーは細胞培養、微生物培養の両機 能を持つため、あらゆる培養用途に使用いただくことが できます。バイオ医薬品、組換え生産の研究開発など 広範な適用が特長です。 ■ プロセス最適化 ■ プロセスキャラクタリゼーション ■ QbD研究のためのプロセス堅牢性検討 ■ プロセスのスケールダウンモデル
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(3)
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【録画ビデオお送りします】pDNA・AAV治療薬の最先端_プロセス開発から実生産までを完全網羅するアップストリームプロセス技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 この10年で30%以上の市場の成長が期待されるなどウイルスベクターを用いた治療薬の開発は活況を示しています。 治療のターゲットも多岐にわたっていますが、プロセス開発によって重要プロセスパラメータの特定が喫緊の課題となっています。 2回にわたって開催するウェビナーの第1弾としてアップストリームプロセスにおけるプロセス開発システムの代表格であるAmbrシリーズをはじめ大規模な製造に展開する際の2000Lまでのシングルユースバッグバイオリアクター、付随するPAT製品など使用例を含め紹介していきます。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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第35回 日本動物細胞工学会2022年度大会 (JAACT2022)
こちらの受付は終了しております。 ご登録ありがとうございました。 遺伝子治療の複雑なプロセス開発へのソリューションをお探しの方必見! 近年一層の着目を浴びる遺伝子治療分野ですが、その長く複雑なプロセスは検討項目が多く、条件の最適化に多大な時間と労力が割かれております。 JAACT2022にて、HEK293細胞を用いたプロセス開発に焦点を当てたソリューションを、弊社スペシャリストよりご紹介いたします。 セミナー会場でのテクニカルセミナーでは、新製品を含んだ最新の技術やソリューションを提案いたします。 また、ブース内では、ザルトリウスの新製品のご紹介(HEK293 培地サンプルキット|Ambr 250パフュージョン)や、デモ(MODDE|SIMCA)を開催いたします。 テクニカルセミナーのご案内 タイトル:ザルトリウスによるニューモダリティへのチャレンジ 日時:7月26日(水)15:10~15:35 【主な学習内容】 ▪ マイクロリアクターシステム(Ambr)を用いたケーススタディ ▪ スケールアップに活用できるツール ▪ HEK293細胞培養培地システム
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【録画ビデオお送りします】プロセス強化のチャレンジに必要な設備要件とは
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 昨年から引き続きSartoriusでは「プロセスを強化する」ための様々な提案とそのチャレンジに適したソリューションを示してきました。 前年の3部作から一歩踏み込み、2022年1回目の本ウェビナーではコストや設備についての考え方についていくつかの例を取り上げながら議論を展開していきます。 とくにコストに響いてくる培地をどのようにマネジメントしていくか、どうやって設備をデザインしていくかなどが議論の中心になります。 なおこちらのウェビナーは海外ウェビナー「Overcoming Facility Constraints Posed by Process Intensification」の日本語版としてお伝えします。 ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】
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【オンデマンド配信あり】9/30(木)海外ウェビナー『アップストリームのプロセス強化と商用生産の課題を克服』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 オンデマンドをご希望の方は詳細・申込みからご登録後、ご視聴いただけます。 今回のウェビナーでは、小規模バイオリアクターにおいて、パフュージョン模倣条件および完全パフュージョン条件でのクローン選択、培地およびフィードスクリーニング、プロセスパラメータの最適化のさまざまな段階に対応するアンバーシステムの主な特長について説明します。 【トピック】 ▪アンバーのさまざまなモードでのアップストリーム・インテンシフィケーションのためのハイスループット機能の提供を紹介:パフュージョン模倣、ATF、TFF ▪アンバーのユーザーケーススタディ:ハイスループット強化型プロセス開発でのパフォーマンスを紹介 ▪パフュージョンを利用した強化シードトレインのモジュラーコンセプトの検討と、特定のニーズに基づいた適切な選択の決定について ▪事前に決定したプロセスタイプに基づいて、モジュール式シードトレインの時間とコストの利点の評価について ライブウェビナーに参加できない場合も、ご登録いただいた方には、オンデマンド・アーカイブのリンクを送信いたします。
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【オンデマンド配信あり】海外ウェビナー『第2回プロセス強化 ウェビナーシリーズのニュース・セミナー情報』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 オンデマンドをご希望の方は詳細・申込みからご登録後、ご視聴いただけます。 こちらのシリーズでは、さまざまな最良の実践方法・重要な検討事項・新規および既存施設のプロセス強化戦略に役立つ最善の情報をお送りします。 【プロセスの高度化を促進するメディアマネジメント】 今回のウェビナーでは、Flexact ModularのプロダクトマネージャーであるStuart Tindal, PhDと、Fluid Management TechnologiesのシニアプロダクトマネージャーであるMyriam Lavie氏が、アップストリームでのプロセス強化を実施する企業にとって、なぜメディア管理が重要な検討事項となるのかを解説します。 <主な内容> さまざまなメディア構成のモデル化と準備方法を学ぶ メディア管理機器のスケジューリングと使用方法の検討 品質問題やプロセス障害に直面した場合のリスクを軽減する方法の理解 【関連HP】 https://bit.ly/3hOaIb1
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。