ザルトリウス・ステディム・ジャパン 公式サイト

BioSMB PD システム

連続生産シングルユースマルチカラムクロマトグラフィー

【特徴】 ・BioSMB PDシステムが本来持っている単位操作の効率性により、クロマトグラフィープロセスで使用する樹脂やバッファーを変更せずにクロマトグラフィーでの培地のコストが最大80%削減可能。 ・通常のバッチプロセスで同量の物質を得るために必要な培地やバッファーの数分の一の量で、全てのクロマトグラフィープロセスが実地可能。 ・最大16本のカラムを使用できるため、生産性やアプリケーションの柔軟性が向上。 ・バッファーセレクションバルブを設置することで、組成勾配や洗浄ステップが不要。 ※以下のURLからwebinarをご覧いただけます。 https://bit.ly/3yaB65S title:『Virtual Demonstration and Conceptual Overview of the BioSMB Multi-Column Chromatography Platform』

製品HP

基本情報

BioSMBプラットフォームは、ディスポーザブル・フローパスによる、ラボでのプロセス開発(PD)からGMP製造までフルスケーラブルな連続生産マルチカラム・クロマトグラフィー・ソリューションです。 既存のバッチプロセスからクロマトグラフィー樹脂、バッファーシステム、製品品質試験を変更することなく、連続生産クロマトグラフィーに変換できるように特別に設計されています。 BioSMBの技術は、開発、臨床、フル生産といったすべてのスケールにおいて、プロセスの一貫性を提供します。さらに多様な製品設備 での柔軟な使用が可能です。

価格帯

納期

用途/実績例

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関連動画

ホワイトペーパー「バイオ医薬品業界の環境サステナビリティを推進」

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取り扱い会社

ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。

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