イオン交換樹脂『Ceramic HyperD F』
大幅な容量制限や生産性の制約のある従来の樹脂に対して高い動的結合容量を維持
基本情報
Ceramic HyperD F樹脂は、500リットルを超えるカラムで、治療用タンパク質向けの多数の承認済み生産プロセスおよび多数の臨床/前臨床試験で使用されています。 規制対応ファイル(RSF:Regulatory Support Files)とカラム・パッキング・サポートが利用可能です。 樹脂は、生産準備から本格的な量産まで、50 μmグレードで使用でき、20%エタノールや1.2 mM EDTAを含む1 M NaClのさまざまなパッケージングで供給されます。
価格帯
納期
用途/実績例
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ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。