進化形バイオクロマトグラフィーメディア CIM モノリスカラム
ウイルスや核酸、抗体などのバイオプロセスの精製・分析に好適。
基本情報
CIM モノリスカラムとザルトリウスの提供するサービスによって、ダウンストリームプロセスにおけるクロマトグラフィーのさまざまな課題に好適なソリューションを提供します。 ●優れた分離能・ハイスループット -最大16CV/minの高流速を実現 -ラボ調整からバイオ生産プロセスまでサポート 高流速・低背圧によるハイスループット精製 ●容易なハンドリング -ディスポーザブルハウジングに封入されたプレパックカラム -CIPによる繰り返し使用 -フィッティングも各社機器に適合 ●バリデーション・品質 -ISO9001対応のQCシステムにより設計・開発・製造 -バイオ医薬精製にフォーカスしたモノリスカラム -USP ClassVI認定材料
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(16)
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【録画ビデオお送りします】pDNA・AAV治療薬の最先端_モノリスを活用した次世代精製技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 AAVベースの遺伝子治療は、バイオ医薬品業界で広く受け入れられ認識されています。 一方、ダウンストリームプロセスのプロセス開発においては、スケールアップが容易で堅牢な精製工程を備えた手頃で安全なAAVベースの薬剤を製造するためにはまだ取り組むべき課題もあります。 本ウェビナーでは、ザルトリウスの提供するモノリスを使用し、AAVのスケーラブルかつ堅牢な方法でダウンストリーム精製工程を開発するためにザルトリウスが如何にしてお客様のお役に立てるか説明していきます。 AAVウェビナーシリーズ1はこちら https://srtrs.info/ios9v ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】mRNA治療薬の最先端 - モノリスを活用した次世代精製技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 COVID-19のパンデミック時、mRNAベースのワクチンはバイオ医薬品業界や規制当局によって幅広く認識されています。 一方でダウンストリームプロセス開発では、スケールアップが容易で堅牢な精製プロセスを用いて手頃な価格で安全なmRNAベースのワクチンを製造するためには、取り組むべき課題が存在します。 弊社のCIMモノリスを使用して提供できるソリューションについて紹介し、pDNAからmRNAに至るスケーラブルで堅牢な方法でダウンストリーム精製プロセスを開発することを目指します。 ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】ザルトリウスが提案するmRNA医薬品製造のためのソリューション(プロセス開発から製造まで)
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 近年のmRNAワクチンの急速な広がりによりにわかに本分野に注目が集まってきていますが、標準化されたプラットフォームはいまだ確立されていないのではないでしょうか。 今回のウェビナーではとくに課題点となるIVTと精製の2つのポイントを弊社の新たなソリューションを軸としたアプローチで提案させていただきます。 【主な学習内容】 ▪ mRNA医薬品製造プロセスの現状と課題 ▪ 画期的な精製カラム(Monolith) ▪ 多様なプロセス開発アプローチ ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのお問い合わせについては、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【オンデマンド配信あり】9/28(火)海外ウェビナー『mRNAプロセスをシンプルに_パート1: pDNAの純度と歩留まりの向上』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 オンデマンドをご希望の方は詳細・申込みからご登録後、ご視聴いただけます。 SARS-CoV-2対策ではmRNAワクチンが重要な役割を果たしており、様々な適応症に対する治療法の開発が続けられていることから、mRNAを製造する必要性はかつてないほど高まっています。 3部構成となるウェビナーシリーズでは、ザルトリウスの専門家が、プロセス、分析、ツールの改善がいかに需要を満たす鍵となるかを説明します。 パート1では、pDNAの製造をはじめとするmRNAの高い需要に対応するためのプロセス、分析、ツールを探ります。 原料の品質と純度を確保し、製造プロセスを最適化することで、pDNAの高い収率を実現する方法をご紹介いたします。 【トピック】 ▪ IVT反応における製品由来の汚染物質の混入を最小限に抑えるための戦略の検討 ▪ スケーラブルなpDNAのクロマトグラフィー精製のためのすぐに使用できるソリューションの紹介 ▪ 直鎖化したpDNAを精製するためのHiP2 Plasmid Process Packの実際の効果の検証
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【録画ビデオお送りします】9/28(火)日本開催ウェビナー『AAVベクターの製造におけるクロマトグラフィー』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 今回のウェビナーでは、AAVベクター製造のプロセス開発からコマーシャル製造について、ザルトリウスが提案するソリューションの全体像をご紹介します。 また、後半では特に、AAVベクター製造のボトルネックとされている精製部分に焦点を当て、クロマトグラフィー製品とそのアプリケーションをご紹介します。 【主な学習内容】 ▪AAVベクター製造に関する総論 ▪ザルトリウスが提案するAAVベクター製造ソリューション ▪クロマトグラフィーによるAAVベクターの精製 【こんな方におすすめ】 ▪遺伝子・細胞治療技術にご興味のある方 ▪遺伝子治療薬の研究開発・製造をされている方 ▪AAVベクターの精製にお困りの方 【開催方法】 ウェビナー録画放送 【日本語・無料】 ※ウェビナーに参加するにはZoomのアプリをインストールする必要がございます。インストール方法についてはご登録後の確認メールに記載がございます。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。