Celsius 商用スケールソリューション
商用生産へのシームレスなスケーラビリティのための凍結融解ソリューション
基本情報
▪ Celsius CFTのエンドツーエンド・プラットフォーム Celsius CFT(Controlled Freeze & Thaw)は、 凍結速度がコントロールされたプレートによる凍結・融解システムです。 低温濃縮を最小限にする一方で、原薬の取り扱いを最小限に抑えることでリスクを軽減する、完全統合エンドツーエンド凍結融解ソリューションです。 ▪ Celsius FFT:操作を簡素化するための積み重ね可能な凍結コンテナ Celsius FFT(Flexible Freeze and Thaw)は、滅菌済、組付け済で即使用可能な凍結コンテナで、任意の従来型またはblastフリーザー内でシームレスに作動する独自のbag-in-shellシステムを備えています。 ▪ Celsius FFTp:水平プレートフリーザー用に設計されたシングルユースコンテナ Celsius FFTp(プレートフリーザー用フレキシブルな凍結融解)は、ユニークなbag-in-shellシステムを提供しながらも、水平プレートフリーザーの表面にぴったりフィットする、平らでよりコンパクトなデザインです。
価格帯
納期
用途/実績例
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関連動画
カタログ(6)
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【録画ビデオお送りします】新しいEMA Annex 1 Guidelineに準拠したシングルユースシステム
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 改訂されたEUのGMPガイドライン Annex 1の内容について紹介します。その内容を見ていきながら、特に品質リスクマネジメント (QRM : Quality Risk Management)と汚染管理戦略(CCS : Contamination Control Strategy)についてザルトリウスとお客様での相互理解により関係性を深めていくことを目的としています。 また、ザルトリウスの滅菌バリデーションや最新の抽出物、溶出物( E|L : Extractables and Leachables)の情報を発信しますのでご活用いただけたらと考えています。 【セミナー概要】 ▪ 開催日程:12月7日(木) 15時~(約30分) ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【終了】イノベーションフォーラム2023『ザルトリウスによるpDNA|mRNA製造プロセスの簡素化』
【こちらのイベントは終了いたしました。】 ※オンデマンド配信の予定は現在ございませんのでご了承ください。 mRNA医薬品は、新たな創薬モダリティとして注目を集めています。ザルトリウスでは、大腸菌の培養、pDNAの精製、IVT反応、mRNAの精製、凍結保管など、mRNAの製造プロセスを幅広くカバーする技術を有しております。 本フォーラムでは、『pDNA|mRNAの製造プロセス』、『ザルトリウスの製造プラットフォーム』、『アプリケーション事例』といったトピックスを中心に、ゲストスピーカーもお招きし、講演および参加者の皆様からのご質問および交流を通じて、有意義な議論の場をお届けいたします。 特別講演 神戸大学 大学院 内田 和久様 定 員 【会場参加】35名 ※申込多数の場合は抽選となります。 【オンライン参加】200名 ※同業他社・調査会社の方からのお申込みなどは参加をお断りする場合がありますので、予めご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】シングルユース技術を用いた医薬品のバルク凍結工程
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 凍結保存、輸送、融解は、バイオ医薬品の製造現場において重要なプロセスです。 最新のシングルユース技術活用により、凍結・融解・輸送工程を堅牢・安全・スケーラブルに実装することができます。 2023年、第1回目となる本ウェビナーでは、ザルトリウスのソリューション「Celsius」とその特長をご紹介いたします。 【セミナー概要】 ▪ 開催日程:2023年1月24日(火)15時~(約40分) ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【オンデマンド配信あり】海外ウェビナー『凍結・融解用シングルユースシステム_従来のボトルと比較した場合のメリットについて』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 オンデマンドをご希望の方は詳細・申込みからご登録後、ご視聴いただけます。 今回のウェビナーでは凍結・融解技術のプロダクトマネージャーであるMarion MonstierとSebastien Chaussinが、従来のボトルと比較したシングルユース容器のメリットについて詳しく説明します。 また、実際のプロセスでこのようなシステムを検証する際に考慮すべき重要なパラメータを明らかにします。 ※あらゆるタイムゾーンに対応可能な時間で追加セッションを行います。ぜひご参加いただき、ご意見をお聞かせください。 また当日ご参加いただけなかった場合にも、ご登録いただいた方にはオンデマンド・アーカイブのリンクを送信いたします。 【主な学習内容】 ▪ シングルユースソリューションのボトルの優位性について ▪ 最小限のコストで既存のインフラに適応可能なシングルユース容器の特徴について ▪ 凍結・融解アプリケーションのためシングルユース容器を選択する際に考慮すべきパラメータの確認について
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【録画ビデオお送りします】シングルユース技術を用いた医薬品バルク凍結工程における留意点
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 凍結保存技術は、医薬品の製造過程において、細胞・ウィルス・タンパク質製品を管理・保存する上でますます欠かせない工程となっています。 そして、グローバルに拡大展開される製造工場を繫ぐための輸送にも凍結保存技術が広く用いられています。 昨今、Covid-19のmRNAワクチンが超低温化での輸送・保存が必須であったことからも、凍結保存技術は注目を集めております。 そこで、本ウェビナーでは「シングルユース技術を用いた凍結工程に関する留意点」を中心にご紹介致します。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。