セルバンクの 製造と特性解析
次世代のGMPセルバンキング
基本情報
ザルトリウスはCellca細胞株開発サービスを提供しています。 このプラットホームでは、収量が個々のケースで最適化をせずともフェドバッチプロセスにおいて、DNAからリサーチセルバンク(RCB)まで、14週間で8 g/Lの力価を持つ一貫して安定性のあるクローンの供給が可能です。 GMPバンキングサービスとテストサービスとを組み合わせることで、リスク回避と時間短縮を行い、DNA からMCB 製造までを10カ月で行います。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(8)
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【録画ビデオお送りします】Cellca 細胞株開発の技術アップデート: RCBまで9週間
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 ザルトリウスでは、抗体・タンパク質医薬品製造の基盤となる、CHO細胞株開発サービスをご提供してきました。本サービスにより開発された2製品は既に上市され、40以上の分子が臨床開発中です。 今回のウェビナーは2部制でこちらのサービスについてご紹介いたします。 第1部では本サービスの技術的アップグレードをご紹介いたします。 第2部では本サービスに最適化され、一般に発売することとなりました培地製品および関連サービス詳細についてご紹介いたします。 【セミナー概要】 2023年4月6日 (木)15時~(約50分) ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】ザルトリウスでご提供するサービス~細胞株開発、セルバンキングと各種試験のご紹介~
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 抗体医薬品などタンパク質医薬品を開発・製造するうえで、発現量が高いCHO細胞株を、可能な限り短期間で取得するニーズは高まっています。 ザルトリウスのCellca細胞株開発サービスでは、これまで140を超えるCHO細胞株が開発されており、商用あるいは臨床試験用の製造で使用されています。 本ウェビナーでは、その技術的背景、サービス形態(受託およびライセンス供与)とともに、抗体医薬品・タンパク質医薬品や各種細胞(細胞・遺伝子治療、ワクチンなど)の特性解析試験や安全性試験についてもご紹介します。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。