StreamLink CC 15
自動化されたハイスループットで効率的なmAb細胞培養液のサンプル調製
基本情報
Ambr 15を使用した細胞株および初期プロセス開発では、10 ± 5mLの20~48培養細胞液をパラレルに配置しています。CQA分析のためのこれらのサンプル調製は、人による作業が2段階発生してしまい、労力もかかりミスが発生しやすいプロセスです。 StreamLink CC 15は、10 ± 5 mLのmAb細胞培養サンプル調製を効率化する初の自動化ハイスループットシステムです。自動化・最適化されたプロトコルにより品質を維持しながらmAb細胞培養液を清澄化・精製し、試験を促進します。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
BioProcess International Asia 2024への出展・セミナー登壇のお知らせ
【こちらのイベントは終了しました】 2024年10月21日-23日に京都で開催されますBioProcess International Asia 2024に出展・セミナー登壇をいたします。 バイオ医薬品の商業化を製品、サービス、経験、専門知識、と包括的にサポートするザルトリウスの細胞株開発ソリューションをご紹介いたします。 【開催概要】 日時:2024年10月21日(月)9:00~23日(水)17:30 場所:ウェスティン都ホテル京都 ※事前申込み制 【弊社セミナー】 タイトル:Fit for Future: Advancing Bioprocess Manufacturing by Identifying Top Performing Clones and Enhancing Productivity through Process Intensification セミナー日時:22日(火) 9:30
-
【録画ビデオお送りします】完全自動化されたセルライン開発のワークフロー
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 Ambr 15は10-15mLの培養液量を24連、ないし48連で実施できる業界標準のマイクロバイオリアクターシステムです。培養後、清澄化や簡易精製のサンプル数が検体数と同数となり、作業律速となる課題がありましたが、Ambr の次工程のロボット装置StreamLink CC 15がブレイクスルーとして登場しました。こちらの製品の利点|スループット性を中心に、本Webinarでは2部制にてご紹介いたします。 【セミナー概要】 2023年6月1日 (木)15時~(約40分) ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。