NutriStor 冷蔵保存液
血清フリー、動物由来成分フリー、タンパク質フリーの短期間冷蔵(2‒8 °C)細胞保存溶液
基本情報
NutriStor 冷蔵保存液は、凍結融解の繰り返しや遠心分離を何度も行うことなく、感受性の高い細胞を保存できるように設計されています。末梢血単核球(PBMC)、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)、間葉系間質細胞(MSC)を 含む様々な供給源の細胞で試験され、低温保存後の最大限の安全性と高い生存率を確保するように最適化されています。
価格帯
納期
用途/実績例
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カタログ(7)
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【終了】湘南アイパーク主催 Cell Culture Medium Symposium at Shonan 合成培地シンポジウムにて登壇
こちらのイベントは終了したしました。 2024年9月13日(金)湘南アイパークで開催されるCell Culture Medium Symposium at Shonan 合成培地シンポジウムに出展・セミナー登壇いたします。 今回弊社のブースでは細胞培養のニーズを満たすザルトリウスの幅広い培地、原材料、サービスをご紹介いたします。 ※プログラムについては「関連資料」からご覧いただけます。 【開催概要】 日時:2024年9月13日(金)10:00~17:45 場所:湘南アイパーク or オンライン ※事前申込み制 【弊社セミナー】 タイトル:Recombumin | 様々なモダリティで安全かつ堅牢な製造を可能にする組み替えヒトアルブミン スピーカー:秋山 栞里(セールスデベロップメントスペシャリスト_細胞株、培地、各種試験) セミナー時間:15:40~16:10 概要:本セミナーでは、凍結保存後の細胞生存率の向上や、細胞・ベクターの凝集抑制効果がある、組み換えヒトアルブミンRecombuminに焦点を当ててご紹介いたします。
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国内ウェビナー 『再生・細胞医療向け培養製品』
間葉系幹細胞(MSC)やiPS細胞(iPSC)といった幹細胞を用いた再生医療への期待が高まっていますが、産業化のためには高品質の細胞を大量に、かつ安定して製造する技術が求められます。本セミナーでは、ヒト以外の動物由来成分を含まないゼノフリー幹細胞培地と、弊社マイクロキャリア、バイオリアクターや実験計画法ソフトウェアを用いた3D培養例をご紹介します。またCAR-Tのような細胞医療向け製品として、免疫細胞培地とレンチウイルス生産に用いられるHEK培地をご紹介します。 【セミナー概要】 ▪ 開催日程:10月12日(木) 15時~(約30分) ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】 当日のご参加が難しい方もまずはご登録ください。 後日、録画のビデオと関連製品資料のダウンロードURLを送らせていただきます。 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。