シングルユース低せん断力連続遠心分離システム『Ksep50』
高い生存率と回収率を実現
基本情報
従来の遠心分離法はせん断力が大きく、先進治療における細胞処理中に細胞を傷つけることがよくあります。 Ksep50は高性能なカウンターフロー遠心分離を採用しており、せん断力を抑えることで細胞の溶解を抑え、高い生存率と回収率を実現します。 自動化された本シングルユースシステムの利用により、手動操作を減らし、シームレスにプロセス開発から商業生産へのスケールアップを実現し、汚染のリスクを低く抑えながら、細胞の生存率と品質を高く維持することができます。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。