Virus Counter Plus プラットフォーム
迅速かつ直接的な ウイルス定量化のための 自動化ベンチトップシステム
基本情報
関連アプリケーション -ワクチン:従来のワクチン(例:インフルエンザ)と最新のウイルスベクターベースのワクチン -タンパク質ベースの治療薬:バキュロウイルスベースのタンパク質発現システム -遺伝子治療:エンベロープウイルスベクター -細胞治療:遺伝子改変細胞治療用ウイルスベクター(例:レンチウイルス) -組み換えタンパク質:レンチウイルスやレトロウイルスなどエンベロープウイルスベクターを用いて哺乳類細胞内で産生させたモノクローナル抗体(mAbs) 関連プロセス工程 -アップストリームプロセスの開発および製造:バイオリアクター内のウイルス力価をリアルタイムに追跡、把握することができるようになるので、最適な生育条件やハーベスト時期の決定といった重要な意思決定をするうえで必要になる情報を迅速に得ることができます。 -ダウンストリームプロセスの開発:溶解から製剤化までの条件を最適化するために必要なウイルス力価の情報を迅速に得られるので、収量と品質を改善することができます。
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ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。