Pionic Spin
統合型連続バイオ医薬品製造のための低pHフロースルーウイルス不活化
Pionic Spin は、ダウンストリームのバイオプロセスにおけるウイルスの不活化工程に革新的な進歩を提供します。 この装置は、インキュベーター、再循環ループ、3Dバイオコンテナ、そしてフローキットで構成されます。それら接液部のパーツは、すべてシングルユースです。 Pionic Spinの自律的で無菌閉鎖系によるオペレーションは、低pHウイルス不活化プロセスを簡素化します。臨床用製造から商用生産用まで、比類のない柔軟性と制御を実現します。 ※詳細については以下の「PDFダウンロード」をクリックしてご確認ください。 ※デモをご希望の場合は以下の「製品についてお問い合わせ」からご連絡ください。
基本情報
特長と利点 ▪既存設備への組込み(統合)も可能。 ▪低pH処理時(インキュベーション時)の流量が調整可能(1 ~ 22 L/h)なため、スケーラビリティを提供します。 ▪インフローpH滴定の自動化によって28日間連続運転が可能 ▪5LRVを超えるエンベロープウイルスのインフロー不活化が可能 ▪柔軟性のあるバイオコンテナで、可変の注入流量から一貫した流出量を実現
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。