エア・ウォーター・メカトロニクス株式会社　ST事業部 公式サイト

微差圧、微差圧計に関する特集記事です。エア・ウォーター・メカトロニクスでは、高精度な微差圧センサをはじめ多種多様な差圧センサを扱っています。 ここでは代表的な用途、選定時の注意点、弊社オススメ製品をご紹介しています。 下記リンクより是非弊社ＨＰをご参照ください。

産業、工業分野において非常に重要な要素である「圧力」と「流量」ですが、世の中には異なる特徴を持ったセンサが多種多様に存在します。弊社ＨＰでは「圧力」や「流量」に関連した特集記事を随時公開していきます。

デジタル圧力計マノエースＡＳＬ30は、優れた直線性と温度影響の小さいセトラ社の微差圧センサASL を使用。精度±0.1％で微差圧を測定できます。 ※FS：500Pa以下は精度±0.2％FS 耐圧にも優れ、ウォームアップ時間も15 分程度の為、現場の校正基準器としても最適です。 用途に合わせて、卓上型、パネル型、警報機能付きをラインナップしています。 最小は0～100Pa、最大0～10kPaの差圧レンジからお選びいただけます。

弊社では保有している圧力基準器を使用し、最大25MPaまでの圧力校正サービスを実施しています（空圧・油圧）。 基準器は国際トレーサビリティに準拠。 温度23度、湿度50％に保たれた恒温恒湿室を完備しています。 自社取扱い製品や自社で製作販売した製品はもちろん、条件があえば自社製品以外も検討可能です。 標準納期約2週間でリーズナブルな校正サービスを実現しました。 清浄度クラス10000、様々な作業に対応したクリーンルームも完備しております。 カスタマイズ対応、そしてアフターケア。当社では一人ひとりのお客様に最高のサービスを提供していきます。 貴社の大切な計測器の校正に、ぜひ弊社の圧力校正サービスをご利用ください。

差圧測定ができるセトラ社の室圧モニターは医療用隔離室に最適な製品です。 病院では、感染症の蔓延を防ぐために様々な戦略がとられています。最も一般的なアプローチの一つは、隔離室で患者を治療することです。隔離室の中やその周辺で働く人々の安全は、部屋の差圧を適切にコントロールできるかどうかにかかっています。コロナウイルスがこれまで以上に緊急の関心事となっているため、病院やそのスタッフが適切な予防措置をとり隔離室を安全に保つことが重要になっています。 セトラ社の多くの室圧モニターは一時的な筐体に取り付けて緊急隔離の状況で使用することが可能です。 室圧モニター製品の1つであるLite は、すっきりしたシングルウォールプレートで数分で取り付けることができ、赤/緑のライトリングによるビジュアル警報がついている製品です。クイックマウントキットまたはポータブルキットとして注文することができ、緊急ICUテント、野外病院、緊急的に改造した隔離室に最適な製品となっております。 ※詳細は添付の資料をご確認ください。