ディグメサ社 液体流量・導電率・温度測定CombiSensor
ディグメサ社のCombiSensorは、流量、温度、導電率の3つを測定できます。RO装置など水処理分野でニーズが高い製品です。
CombiSensorは、流量、温度、導電率の3つを測定できる小型センサです。 温度と1℃あたり2.25%の補正係数に基づいて導電率は温度補正されています。 RS-485インターフェース(Modbusプロトコル)が搭載されており、標準的なModbus機能でCombiSensorの設定は変更ができます。 コンパクトなRO装置など水処理分野でニーズが高い製品です。 ●導電率 近年、導電率という測定指標は急速に発展し、水質を表す一般的な 指標となってきました。 水のろ過、ヒーティングフィリング、冷却回路などの分野では導電率の閾値を設けることが推奨もしくは法律で定められています。 さらに、ユニットの小型化が進み、プロセス制御のために温度や流量とともに導電率が必要になることも多くなってきており、そのため、温度補正型の導電率計が求められるようになっています。
基本情報
特徴 ■ 導電率、温度、流量を1つのセンサで測定 ■ 導電率:0~20 mS/cm (温度補正) ■ 流量:0.04~9.26l/min ■ アナログ出力またはRS 485 - Modbus ■ 各種プロセス接続 その他詳細はカタログダウンロードまたはお問合せください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Digmesa社CombiSensor
用途/実績例
水処理分野
カタログ(10)
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新型コロナウイルス 隔離室モニター ~病院の安全を確保する~
差圧測定ができるセトラ社の室圧モニターは医療用隔離室に最適な製品です。 病院では、感染症の蔓延を防ぐために様々な戦略がとられています。最も一般的なアプローチの一つは、隔離室で患者を治療することです。隔離室の中やその周辺で働く人々の安全は、部屋の差圧を適切にコントロールできるかどうかにかかっています。コロナウイルスがこれまで以上に緊急の関心事となっているため、病院やそのスタッフが適切な予防措置をとり隔離室を安全に保つことが重要になっています。 セトラ社の多くの室圧モニターは一時的な筐体に取り付けて緊急隔離の状況で使用することが可能です。 室圧モニター製品の1つであるLite は、すっきりしたシングルウォールプレートで数分で取り付けることができ、赤/緑のライトリングによるビジュアル警報がついている製品です。クイックマウントキットまたはポータブルキットとして注文することができ、緊急ICUテント、野外病院、緊急的に改造した隔離室に最適な製品となっております。 ※詳細は添付の資料をご確認ください。
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ケラー社 OEM用超小型圧力センサ シリーズ4LD~9LD を新規登録しました
I2Cインターフェース搭載 最小径11mm(4LD)他6種類のラインナップ シリーズ4LD~9LDはI2Cインターフェースを搭載した、最新の超小型OEM圧力センサです。 詳細はカタログをダウンロード、またはお問合せください。
取り扱い会社
エア・ウォーター・メカトロニクス株式会社ST事業部は、産業界での計測・制御の分野でもっとも重要な圧力と流量をテーマに優れた計測/制御機器を扱っております。 圧力計測においては、米国セトラ社の日本代理店として、長年にわたり数多くの圧力センサを国内に供給しております。セトラ社の圧力センサは高精度・高感度を特徴としており、半導体製造装置をはじめ、多くの先端技術に採用されています。又、あらゆる産業の圧力測定場面で対応出来るように他にもBD社やHoneywell社などの製品も扱っています。 これらの圧力センサを内蔵、もしくは外付けしたデジタル圧力計の製造もおこなっています。 社内には、国家標準にトレーサビリティーを持つ各種の圧力基準器が厳密に空調された校正検査室に設置されていますので、検査/再校正を社内にて行うことができます。 流量に関しては、液体/気体(マスフロー)どちらもユニークで高付加価値な製品を取り扱っています。 液体用は小型で安価、高精度なタービン式を中心にコリオリ式流量計もございます。 製薬・医薬製造向けのディスポーサブルセンサ、食品・飲料向けの規格取得のセンサなど、多様なニーズにお応えします。