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【お知らせ】 横浜本社テストルーム(バキュラボ)に大型ロボットを導入!

シュマルツ株式会社

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シュマルツでは、より確実な吸着ソリューションの判断・提案のため吸着テストルーム(通称“バキュラボ”)を設けております。これまでも、実際のワークを使用しての吸着テストサービスを多数実施、最適な機器選定・導入検討のサポートを行ってきました。横浜本社のほか関西営業所・名古屋営業所においても同様のテストルームを設置、お客様にもご好評をいただいております。 今回、4月から提供を開始したカスタマイズ式汎用ハンド「SPZ/SSP」向けに、新たに大型ロボット「M410iC/500」を導入いたしました。「M-410iC/500」は、物流分野で多く活用されている多関節ロボットです。可搬質量500kgを誇り、重量物の搬送にも対応します。 これにより、「SPZ/SSP」のような納入前の性能テストが難しかった大型ハンドも、シュマルツ社内にて動作確認を行うことが可能になります。

本社テストルームに可搬質量500kgの大型ロボットを導入

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