NEXTERION(R)『エポキシシランコーティング』
標準フォーマットとカスタムフォーマットのどちらにも対応、取り扱いが容易な基板!
『エポキシシランコーティング』は、最も一般的な表面化学技術で、 診断アプリケーションで広く使われています。 基板には多目的のエポキシシラン層が形成され、アミノ修飾、あるいは アミノ修飾のないDNA、RNA、タンパク質を含め、ほとんどのタイプの生体分子と 共有結合します。 また、欠陥のない表面に均一なエポキシシラン層が形成されるため、高い効率で 共有結合が可能になり、バックグラウンドを非常に低くすることができます。 【特長】 ■診断アプリケーションで広く使われている ■ほとんどのタイプの生体分子と共有結合 ■取り扱いが容易な基板 ■さまざまな用途のプロトコールが公表されている ■標準フォーマットとカスタムフォーマットのどちらにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■当社が最適化した独自の薄膜形成プロセス ■ロット内、ロット間のどちらにおいても、優れた再現性を実現 ■物理的で機能的な品質管理 ■ISOクラス5規格に準拠したクリーンルームで製造 ■診断会社のニーズに合わせた関連プロセスを準備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ショットは、特殊ガラス、ガラスセラミックスの分野をリードする国際的なテクノロジーグループです。140年以上にわたる優れた研究開発や素材と専門技術の蓄積により、多岐にわたる高品質な製品とインテリジェント・ソリューションを提供し、お客様の成功に貢献します。 ショットは、家電、医薬品、エレクトロニクス、光学、自動車、航空機など多くの産業にイノベーションをもたらします。ショットは、すべての人の暮らしの中で重要な役割を果たすことをめざしています。グループの中核企業、ショットAGはカール・ツァイス財団の完全子会社です。 ショット日本株式会社は、ショットグループアジア初の販売子会社として1966年に設立されました。2018年2月に、光学ガラス、結晶化ガラス、薄板ガラス、耐熱ガラス、ガラス管、光ファイバー、医薬品用一次容器などの販売を行う東京営業部と、エレクトロニックパッケージングの開発、販売を行う水口事業場とを統合し、新たな体制で、ショットの技術と製品を提供しております。