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【イメージガイド】大判型 フレキシブルイメージファイバー WFB

カメラ設置の困難な場所の画像を柔軟なガラスファイバで伝送するラージフォーマットイメージガイド(画像伝送ファイバ)です

ショットのラージフォーマット・イメージガイド WFB(Wound Fiber Bundle) は、コヒレントでフレキシブルなガラスファイバー・バンドルで、周辺環境に関わらず離れた場所の画像を転送できるため、カメラの設置が困難な場所の観察・監視が可能になります。非金属部品で製作すれば、高磁場での使用もできます。 イメージバンドルは角型なので、センササイズに合わせたフォーマット・サイズで設計、製造致します。多分岐バンドルの製作も可能です。 デモ機を準備しております。下記お問い合わせフォームにてご連絡ください。

SCHOTT フレキシブルイメージバンドル

基本情報

【製品仕様】 ・ イメージサイズ:1.8 × 1.8mm~38 x 33mm ・ ファイババンドルサイズ:2 x 2mm ~40 x 35mm ・ 長さ:610~4,572mm ・ 開口率:0.6 ・ 解像度:約45lp/mm ・ 使用温度:-40℃~125℃

価格帯

納期

詳細はお問い合わせください

すべて特注品、受注生産です

用途/実績例

・工業用内視鏡(軟性ファイバースコープ) ・厳しい環境下の遠隔監視

大口径フレキシブルイメージファイバWFB

製品カタログ

取り扱い会社

ショットは、特殊ガラス、ガラスセラミックスの分野をリードする国際的なテクノロジーグループです。140年以上にわたる優れた研究開発や素材と専門技術の蓄積により、多岐にわたる高品質な製品とインテリジェント・ソリューションを提供し、お客様の成功に貢献します。 ショットは、家電、医薬品、エレクトロニクス、光学、自動車、航空機など多くの産業にイノベーションをもたらします。ショットは、すべての人の暮らしの中で重要な役割を果たすことをめざしています。グループの中核企業、ショットAGはカール・ツァイス財団の完全子会社です。 ショット日本株式会社は、ショットグループアジア初の販売子会社として1966年に設立されました。2018年2月に、光学ガラス、結晶化ガラス、薄板ガラス、耐熱ガラス、ガラス管、光ファイバー、医薬品用一次容器などの販売を行う東京営業部と、エレクトロニックパッケージングの開発、販売を行う水口事業場とを統合し、新たな体制で、ショットの技術と製品を提供しております。

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