【LED照明】ショットVisiLED 実体顕微鏡用照明
モジュラータイプの実体顕微鏡専用ハイエンドLED照明システム。 お客様の用途に適したオーダーメイドの照明システムを構築。
基本情報
【落射型-リング照明ヘッド】 ・S40-55:取付内径66mm、WD55~110mm、参考照度140,000 lx@WD75mm ・S80-25:取付内径66mm、WD25~55mm、参考照度360,000 lx@WD30mm ・S80-55:取付内径66mm、WD50~135mm、参考照度200,000 lx@WD75mm ・S80-65N:取付内径81mm、WD35~100mm、参考照度130,000 lx@WD50mm ・スリムリングライト:取付内径66mm、外径82mm、WD20~90mm、参考照度65,000 lx @WD50mm 【透過型-ステージ照明ヘッド】 ・TLS-BF:取付外径84mm、参考中心輝度20,000 cd/m2 【暗視野観察照明ヘッド】 ・落射型 S40-10D:取付内径66mm、WD5~15mm、参考照度130,000 lx@WD10mm ・透過型 TLS-DF:取付外径84mm、照明有効径50mm 【コントローラ】 用途に合わせてMC1500/1100の2タイプをラインアップ ※詳細はカタログでご確認下さい
価格情報
価格は各製品により異なります。別途お問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
在庫状況により異なります。
用途/実績例
実体顕微鏡用照明
詳細情報
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VisiLEDリングライト - 明視野:ハイエンド落射照明 モジュール型LED照明VisiLEDシリーズは、用途別の照明セットアップをモジュール化されたリングライトやライトステージと組み合わせることで、様々な照明方法が実現できます。 VisiLED明視野リングライトは金属製ハウジング内のLEDにより、極めて均一で影のない照明が可能です。 適切なヒートシンク設計により、最大200kLuxの照度と50,000時間以上の長寿命を実現しました。 VisiLED明視野リングライトS40-55, S80-55, S80-25, S80-65Nは、必要な輝度レベル、ワーキングディスタンス(WD)、または対物レンズの径により選択頂けます。 拡散板、偏光フィルタ、リングアダプタなどのオプションパーツも充実しています。 VisiLEDスリムリングライトは、外径がわずか82 mmと非常にスリムで軽量にも関わらず最大65kLuxの照度を実現し、 省スペースにより対物レンズレボルバを使用できる十分なスペースを確保します。 ネジ込式の光学リングの交換のみでWDを3段階に変更でき、明視野だけでなく暗視野照明も可能です。
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VisiLEDリングライト - 暗視野:ハイエンド暗視野照明 VisiLED暗視野リングライトは金属製ハウジングの円形内側にLEDを配置し、水平に近い低角度からの照明器具として設計されています。 適切なヒートシンク設計より、最大130 kLuxの照度と50,000時間以上の長寿命を実現しました。 VisiLED暗視野リングライトS40-10Dは、暗視野照明を可能にします。 また、このリングライトは明視野/暗視野アダプタキットを使用して、明視野リングライトと組み合わせることができます。
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VisiLED ACTベース:多種多様な透過照明 VisiLED ACTベースは金属製ハウジングに収納され、高輝度と50,000時間以上の長寿命を実現しています。 VisiLED ACTベースはユニークな可動式「セミダイアフラムアパーチャ」を装備しているため、3D「レリーフコントラスト」観察が可能です。 特にコントラストの低い構造や無着色試料を観察する場合に、明視野と暗視野照明を即座に切替えたり、明視野照射と暗視野照明の混合照明を可能にします。
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VisiLEDバックライト:明視野・暗視野照明 VisiLEDバックライトは金属製ハウジングで、均一な透過照明を行うことができます。 適切なヒートシンク設計により、最大20,000 cd/m2の輝度と50,000時間以上の長寿命化を実現しました。 VisiLED暗視野バックライトTLS-DFを使用すると、透過暗視野照明が可能になります。
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コントローラ:VisiLEDの制御部 VisiLEDコントローラは、MC1100, MC1500の2種類があります。 スタンダードのMC1000では光量、照明パターンの切り替え、および照明位置の変更を含めて各種照明パラメータを制御できます。 さらにMC1500では2つのライトヘッドをコントロールでき、外部信号によるストロボ発光、RS232C通信によるリモートコントロール等を行うことができます。
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ショットは、特殊ガラス、ガラスセラミックスの分野をリードする国際的なテクノロジーグループです。140年以上にわたる優れた研究開発や素材と専門技術の蓄積により、多岐にわたる高品質な製品とインテリジェント・ソリューションを提供し、お客様の成功に貢献します。 ショットは、家電、医薬品、エレクトロニクス、光学、自動車、航空機など多くの産業にイノベーションをもたらします。ショットは、すべての人の暮らしの中で重要な役割を果たすことをめざしています。グループの中核企業、ショットAGはカール・ツァイス財団の完全子会社です。 ショット日本株式会社は、ショットグループアジア初の販売子会社として1966年に設立されました。2018年2月に、光学ガラス、結晶化ガラス、薄板ガラス、耐熱ガラス、ガラス管、光ファイバー、医薬品用一次容器などの販売を行う東京営業部と、エレクトロニックパッケージングの開発、販売を行う水口事業場とを統合し、新たな体制で、ショットの技術と製品を提供しております。