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ハーメチックシール(気密端子)

デバイスを外部環境から守り、正確に機能させるための、安全・安心の気密性の非常に高い絶縁端子です。長期信頼性に優れています。

ハーメチックシール(気密端子)は、絶縁端子として用いられる一方で、湿度や圧力、温度などの環境影響から内部の電子部品を保護します。ショットは、80年以上にわたり、気密端子の製造で世界をリードしています。ショット独自のガラスと金属の封止技術は、PCや家電製品のみならず、自動車の圧力センサーや電動コンプレッサー、医療技術、航空宇宙関連技術、原子力発電所など、安全性が要求される幅広い用途で実績があります。用途は限定されず、広く長期信頼性の要求される電子部品、電気部品の絶縁端子としてさまざまな用途に使用できます。

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基本情報

ショットは、長年にわたる豊富な専門的知識と製品を有しており、お客様の多様なニーズに合った材質、形状、表面処理、耐電圧仕様の気密端子製品を提供致します。 特長 高い気密性と絶縁性、長寿命を備え、さらに耐圧性、高耐熱性、放熱性等に優れたカスタム設計も可能。

価格帯

納期

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用途/実績例

【用途】 車載・通信機器・真空設備・産業機械・家電等に使用される各種センサーやコネクター、 リレー、アクチュエータ、バッテリー、パワーデバイス、コンプレッサー、水晶振動子、等

取り扱い会社

ショットは、特殊ガラス、ガラスセラミックスの分野をリードする国際的なテクノロジーグループです。140年以上にわたる優れた研究開発や素材と専門技術の蓄積により、多岐にわたる高品質な製品とインテリジェント・ソリューションを提供し、お客様の成功に貢献します。 ショットは、家電、医薬品、エレクトロニクス、光学、自動車、航空機など多くの産業にイノベーションをもたらします。ショットは、すべての人の暮らしの中で重要な役割を果たすことをめざしています。グループの中核企業、ショットAGはカール・ツァイス財団の完全子会社です。 ショット日本株式会社は、ショットグループアジア初の販売子会社として1966年に設立されました。2018年2月に、光学ガラス、結晶化ガラス、薄板ガラス、耐熱ガラス、ガラス管、光ファイバー、医薬品用一次容器などの販売を行う東京営業部と、エレクトロニックパッケージングの開発、販売を行う水口事業場とを統合し、新たな体制で、ショットの技術と製品を提供しております。

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