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ViewPort(R) 分光器用インターフェース

バイオリアクターの細胞培養汚染を低減し、生産高向上を実現

ショットのViewPor(R)は、PAT(プロセス分析技術)において、バイオリアクターのセンサーレセプタクルとしての機能を果たします。無菌状態を損なうことなく、気密性のある光学窓を介しin-situバイオプロセスモニタリングを可能にすることで、汚染リスクの低減や生産性・効率的プロセス制御を実現し製造工程の歩留まり向上に貢献します。 <製品ラインアップ> マルチユースバイオリアクター用の標準タイプと、シングルユースバイオリアクター用のカスタマイズタイプをご用意しています。 ・ViewPort(R) PG 13.5 (マルチユースガラス製バイオリアクター用) ・ViewPort(R) Ingold (マルチユースステンレス製バイオリアクター用) ・ViewPort(R) Single-Use (シングルユースバイオリアクター用) *不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

「ViewPort(R)およびViewCell(TM)光学センサーおよび分光計インターフェース」のホームページはこちら

基本情報

特殊なサファイアガラスを使用し、優れた研磨性により 光の透過率を極限まで求めた光学窓になっており、ラマン、FTIR、蛍光、UV等各種分光法に対応しています。ラボスケールから量産、マルチユースからシングルユースまで様々なバイオリアクターに適応したView Portを取り揃えています。

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用途/実績例

ラマン分光によるバイオプロセスモニタリング

取り扱い会社

ショットは、特殊ガラス、ガラスセラミックスの分野をリードする国際的なテクノロジーグループです。140年以上にわたる優れた研究開発や素材と専門技術の蓄積により、多岐にわたる高品質な製品とインテリジェント・ソリューションを提供し、お客様の成功に貢献します。 ショットは、家電、医薬品、エレクトロニクス、光学、自動車、航空機など多くの産業にイノベーションをもたらします。ショットは、すべての人の暮らしの中で重要な役割を果たすことをめざしています。グループの中核企業、ショットAGはカール・ツァイス財団の完全子会社です。 ショット日本株式会社は、ショットグループアジア初の販売子会社として1966年に設立されました。2018年2月に、光学ガラス、結晶化ガラス、薄板ガラス、耐熱ガラス、ガラス管、光ファイバー、医薬品用一次容器などの販売を行う東京営業部と、エレクトロニックパッケージングの開発、販売を行う水口事業場とを統合し、新たな体制で、ショットの技術と製品を提供しております。

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