【開発事例】未来のコックピットを体感させるコンセプトカー
自動運転時代における感性豊かな移動空間を構築した事例!
京セラ株式会社様と協働し、京セラの想い描く未来のコンセプトカー 「Moeye(モアイ)」のGUIとソフトウェアを開発した事例をご紹介いたします。 当社は、同社の提供する複数デバイスの統合的な制御や、視覚的な効果を期待した ダッシュボードのUIデザイン、車内ネットワークに接続された複数のデバイスを 協調動作させる制御ソフトウェアおよび、GUIソフトウェアの開発実装を担当。 様々なソフトウェアを同社の提案するコンセプトと要求仕様に基づいて協働で開発し、 自動運転時代における感性豊かな移動空間を構築しました。 【事例概要】 ■裸眼立体視・触感伝達「HAPTIVITY」・LED照明「CERAPHIC」・サウンド・アロマ 芳香器を駆使して車内空間を演出するGUIソフトウェア、車内のネットワークに 接続されたこれら全てのデバイスの協調動作を実現する制御ソフトウェアなどを、 コンセプトと要求仕様に基づいて協働で開発 ■立体視ならではの「奥行き」を活かした情報構造設計 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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クライアントの製品・サービス開発に対して、人間中心設計によるアプローチでアイデア創出・デザイン設計を行うデザインコンサルティングと、その設計を具現化(PoC・開発・実装)できるエンジニアリングにより、UXの高い製品・サービス開発を目指しています。 製品・サービス開発において課題となる、どのようなシステムを構築すべきか、どのようなサービスを提供するべきかという点は、アイデア創出・要件定義よりさらに上流の工程であるビジネスの設計・デザインが適切になされて初めて正解が見えてきます。 これを実現するためには、エンジニアのみならずデザイナの力が重要になります。 最上流のフェーズからデザイナとエンジニアが協働してビジネスやユーザー体験の設計を行うことで、ユーザー目線で利用しやすく、機能としても過不足のないプロダクトを作ることができ、ユーザー体験と機能を両立させたプロダクトを開発することができます。 その実現に向けて、当社ではデザイナとエンジニアが分業ではなく、一つのチームとしてモノ・コトづくりに取り組み、ユーザーにとって使いやすいプロダクトを追求しています。