■具体的なお悩み "1メートル超の大型ゴム製品をつくれないかな…" "成形可能なサイズを理由に2つに分けて調達してたけど、1点にまとめて調達したい" ■原因 1メートル超のゴム製品を生産できるメーカーが少ない ■解決策 1800×900ミリまでのサイズに対応できる成形機で成形 1500×1300ミリまでのサイズに対応できる成形機で成形 金型構想、材料選定から量産までを一貫対応 ■効果 成形可能サイズを理由に2つに分けて調達していた部品を1つにまとめて調達 トータル調達コストの低減に貢献 ※詳細は資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください。

■具体的なお悩み "Φ300～Φ500のゴム製品を作ってほしい。この大きさに対応してくれるゴム屋さんがなくて…" "このサイズでゴム部品を作れれば新しい製品を作れるんだけど…" ■原因 このサイズ感のゴム製品を作れるゴム成形メーカーが少ない ■解決策 800×800までのサイズ対応できる成形機で成形 金型構想、材料選定から量産までを一貫対応 ■効果 サイズを理由に諦めていたゴム部品の調達を安定化 新製品の開発により商品レパートリーの拡充に貢献 ■お客さまの声 「ゴムの知見がない我々にとって材料選定から量産立ち上げまで全てやってもらって助かった」 「今までサイズを理由に製品開発が進まなかったけど、商品レパートリーを拡充できそう」 ※詳細は資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください

ゴム製品の開発・試作でお困りの方へ！ ゴム製品の開発・試作でよくあるお悩みを解決した事例を冊子で進呈します。 【目次】 No.1　試作品を1個だけ欲しい No.2　開発工数を削減したい No.3　代替品が欲しい No.4　大きいゴム製品を試作したい No.5　複雑なゴム製品を試作したい ※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください。

■具体的なお悩み "頼りにしていた協力工場が突然廃業することになった…" "数はあまり出ない10Kg超の大型のゴム製品を代わりに作ってほしい" ■解決策 金型移管 ■お客さまの声 「突然の廃業で困っていただけど、スムーズに移管ができて助かった」 「安定調達できる環境を整えることができてサプライチェーン管理の負担が減った」 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください

ゴム材料でお困りの方へ！ "劣化が早い"　"どのゴム材料が適切なのかわからない"　"期待したゴム物性が出ない"　"ゴム材料の試作をしたい"…ゴム材料に関するお悩みは様々です。 一方、ゴム製品の機能や品質はゴム材料でほぼ決まると言って間違いありません。そうしたゴム材料に関するお悩みを解決した事例をまとめました。 ゴム材料でよくあるトラブルやお悩みを解決した事例を冊子で進呈します。 【目次】 No.1　ゴムの劣化が早い No.2　薬品変えたら逆効果 No.3　ゴムがボロボロに… No.4　ブリード(油っぽさ)解消 No.5　ゴム材料のスコーチ No.6　食品衛生法に対応 No.7　再生ゴムの活用 No.8　ゴム練り代行 No.9　廃業による生産移管 No.10 ゴム材料の少量生産 ※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください

「使ってみたけど、すぐに変形してしまった」 「ゴムの種類って多くてよくわかないッ」 「どんな特徴があって、選ぶときのポイントを知りたいッ」 そこで、そんなモヤモヤを解消する資料を進呈中！ 天然ゴム、SBR、NBR、EPDM、EPDM、CR、シリコンゴム、フッ素ゴムの＜7種類＞代表的なゴムについて解説！ 【物性比較表】 ゴム種類の機械的強度や耐熱性などの物性をチャート化！ 【メリット／デメリット表】 各ゴム種類の「物性面」「経済面」「使い勝手」の3ポイントからみたメリット／デメリットを比較！ 【ワンポイント】 各ゴム種類について、案件を検討する際のワンポイントアドバイスを記載！ 使用する目的と環境に合ったゴム種類を選んで、良いモノづくりの参考にしてください。 資料はカタログよりダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。

ゴム製品の成形・加工でお困りの方へ！ 【第2弾】 ゴム製品の成形・加工でよくあるトラブルやお悩みを解決した事例を冊子で進呈します。 【目次】 No.1　ゴム製品の企画・量産　 No.2　食品衛生法対応のゴム製品 No.3　1メートル超の長尺製品 No.4　ゴム材料のスコーチ No.5　2色のゴム材料の成形 No.6　金型改造による成形方法変更 No.7　大型ゴム製品の代替生産 No.8　再生ゴムの利活用 No.9　真っ白色ゴムの成形 No.10 バリ残りの解決 ※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください

ゴム製品の成形・加工でお困りの方へ！ ゴム製品の成形・加工でよくあるトラブルやお悩みを解決した事例を冊子で進呈します。 【目次】 No.1　ブリード(油っぽさ)解消　 No.2　表面がキレイなゴム製品 No.3　ウェルドライン解消 No.4　ゴムと金属の一体成形 No.5　精密大径パッキン No.6　高デザインのゴム製品 No.7　ゴム製品への塗装 No.8　異素材からゴムへ切替 No.9　ゴム製品の少量生産 No.10 ゴム製品のアッセンブリ ※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください。

■具体的なお悩み "複雑形状のゴム製品を試作したい" "他社では複雑すぎて対応できないって断られた。なんとか試作できないか" ■解決策 金型構造を検討し、製品形状的に金型破損リスクが判明 金型破損リスクを回避した製品形状を提案 ■効果 機能性に影響なく形状変更し、試作 量産時の金型破損リスク回避 試作時に量産性も同時に確認し、工数削減 ■お客さまの声 「他社で断られた理由がしっかり理解できた。形状を変えても機能性を変えることなく、試作ができてよかった」 「このまま量産に移行していたら大変なことになるところだった。量産性の確認も同時にしてもらって助かった」 ※詳しくは、資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください。

■具体的なお悩み "ワークを固定するためにゴムを使ってるんだけど、1カ月で使えなくなっちゃうんだよね" "交換するのに3日かかるのに、1カ月に1回変えてたら、段取時間と不良ばかり増えて仕事にならないよ" ■効果 交換頻度が1カ月に1回⇒半年に1回に激減 不良率が15%⇒2%に激減 ■お客さまの声 「ゴムの材質変えただけでこんなに生産性が変わるとは思わなかった！」 「段取時間と不良が激減して生産性がすごい上がった」

■テーマ ゴム材料のスコーチ（材料焼け） ■具体的なお悩み "製品表面に変な模様がたくさんでてる…金型に不具合はないんだけど" "不良率が上がってしまい、歩留まりを改善したい" ■解決策 材料焼けが起こらない配合に見直し ■効果 スコーチ（材料焼け）解消 歩留まり改善（不良率5%減） ■お客さまの声 「ゴム材料を見直してくれたことで、スコーチ（材料焼け）が起きなくなり、助かった！」 「お陰で歩留まりが改善し、不良率が5%下がった！」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

■テーマ 食品衛生法対応のゴム製品 ■具体的なお悩み "食品衛生法に対応したゴム製品が欲しいんだけど、よくわからない" "認可を取得して適格なゴム製品であることを証明する必要がある" ■解決策 食品衛生法に対応したゴム材料の配合をゴム材料メーカーさんと開発 食品衛生法許認可を取得し、量産化 ■お客さまの声 「ゴム材料の手配から許認可取得までを一貫対応してくれて立ち上げがすごい楽だった」 「思っていたスケジュールよりも1カ月程度早くなり、スムーズに量産化できた」 ※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ゴム製品は "機械のパッキンとして使いたい" "クッション性のあるアクセサリーとして使いたい" "廃番になった部品の代替部品として使いたい" など機械や輸送機器など多くの場面で使用されます。 その中で、「すぐにゴムが劣化しちゃう」「ゴムのバリが外観を悪くしている」「ゴム製品を作ってもらってるけど不良の山」など設計当初には想定できなかったトラブルが多く発生します。 こうしたトラブルを根治しないと、機械の破損や品質クレームの頻発、見えない赤字の拡大などに繋がります。 こうしたトラブルの根本原因は設計工程にあることが多いです。 「ゴム材料のことがよくわからない」 「バリは製造側で対処できるでしょ」 「図面がないからどうしようもできない」 そうした設計の方々の本音をゴム屋である弊社が解決した事例を冊子にまとめました。

■テーマ 金属とゴムの一体成形 ■具体的なお悩み "協力工場が廃業して、両手サイズの金属とゴムの一体成形品をやってくれるところがない" "金属とゴムがうまく接着せず、剥がれやすいことが課題で、そこも改善したい" ■よくある問題 製品サイズが大きく、対応できるところが少ない 接着剤の塗布が上手くいかず、剥がれやすくなってしまう ■解決策 接着工程と成形工程が別々⇒全工程を生産移管し、一貫対応 接着剤塗布工程をイチから見直し ■効果 金属とゴムの接着不良を低減 分かれていた接着工程と成形工程が一緒になったことで、お客さまの調達業務の手間が削減 ■お客さまの声 「接着工程を見直してくれたことで、接着不良の不具合がなくなった！」 「接着工程はA社、成形はB社と別々で正直手間だった・・・それを一貫対応してくれたことで、非常に効率化された」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい！

■テーマ 大型ゴム製品の代替生産 ■具体的なお悩み "大型ゴム製品の調達先の機械が故障して生産ができない" "代わりに生産して、1週間後の納期に間に合わせて欲しい･･･" ■よくある問題 大型のゴム製品を成形できる機械がない 立ち上げまでに時間が掛かってしまう ■解決策 弊社の大型成形機で代替生産 相談から3営業日で生産立ち上げ ■効果 サプライチェーンの寸断リスクから解放された BCP対策として代替調達先を確保できた ■お客さまの声 「スピード対応してくれたので、欠品することなくサプライチェーンを守ることができました！」 「なにかあったときのためのBCP時の代替調達先を確保することができました！」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

■テーマ ゴム製品の企画から量産 ■具体的なお悩み "自社で使ってる機械で油漏れがひどく、生産効率が落ちてしまっている" "ゴム製品を使えば油漏れを防ぐことができると思うんだけど、どう進めれば良いかわかない" ■原因 ゴムを理解して企画から量産立ち上げまで対応できない ■副次的な問題 しっかりと効果が出るかわからない 製品企画から材料選定、試作、量産まで一貫対応できない ■解決策 現地調査とヒアリングから製品設計 金型設計ー材料選定ー試作ー量産まで一貫対応 ■お客さまの声 「製品設計からやってくれたお陰で、一気に話を具体化できた」 「材料選定について、ゴム材料ごとの特徴やメリット/デメリットを説明してくれたお陰で、納得して進められた」 「1番の目的である油漏れを防ぐことができて生産効率が上がった」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい！

■テーマ 金型改造による成形方法の変更 ■具体的なお悩み "生産移管をして投資余力を上げたい" "射出成形で生産している10Kg超のゴム製品を移管したいが、製品が大きいため引受手がいない" ■よくある問題 製品が大きいため、射出成形で対応できるところが少ない ■解決策 射出成形用の金型を直圧成形用の金型に改造 入念な成形トライを行い、移管前の品質を維持 ■効果 お客さまの生産余力と投資余力が向上 お客さまが得意分野に特化できる生産体制の構築を実現

■テーマ 異素材からゴム部品への切替 ■具体的なお悩み "金属を加工する機械に天然素材の部品を使っていたが、廃業によりその部品が調達できなくなった" "ゴムのことはよくわからないけど、ゴムで代替品が作れないか、一度見て欲しい" ■よくある問題 異素材からの切替難易度が高く開発コストがかさむ ■副次的な問題 ゴム材料選定が上手くいかない 経過によっては金型代がかさんでしまう ■解決策 徹底的な用途と使用環境の現地調査によるゴム材料選定 異素材の現物からの製品設計・金型起工・成形までの一貫対応 ■効果 旧素材よりも機能性が向上 旧素材の調達価格より7割コストカット ■お客さまの声 「材料選定から製品設計、成形までワンストップで対応頂き、本当に助かりました！」 「代替品を探し回ってコストアップを覚悟していたが、大幅にコストカットできてびっくりしました！」 「他のゴム屋さんでは断られてしまいましたが、快く相談に乗ってくださり助かりました！」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

■テーマ ゴム製品の試作 ■具体的なお悩み "両手サイズ以上で複雑な形状のゴム製品の試作がしたい" "はじめての試みなので、色々なゴム材料を試してみたい" ■よくある問題 開発コスト ■解決策 量産にも転用可能な金型を製作し試作実施 試作時に複数のゴム材料を準備 ■効果 試作品による機能確認 量産立ち上げ時の工数/コスト削減 ■お客さまの声 「製品サイズが大きく、形状が複雑なため、試作を諦めていたが、試作ができて本当に良かった」 「金型を起こすことで開発コストはかかるが、量産にも転用できる金型になったことで、量産立ち上げ時の工数とコストを下げることができた！」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい！

■テーマ ゴム材料の練り ■具体的なお悩み "機械が壊れてゴム練りができない･･･大至急助けて欲しい" "人手が足らず、ゴム材料を供給できない。代わりに練って欲しい" ■よくある問題 練ったゴム材料の品質が安定しない ■効果 納期が迫ったゴム製品の欠品を回避 BCP対策として代替調達先の確保 ■お客さまの声 「機械が動かないときはどうなるかと思ったが、大至急代替生産を立ち上げてくれて本当に助かった」 「BCP対策として、天災や人手不足などあらゆるリスクを回避する代替調達先ができた！」 ※詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい！

■テーマ ゴム製品の塗装 ■具体的なお悩み "屋外で使うんだけど、ゴム製品の劣化や色変化をなくせないかなぁ" "高級感を出すために表面に光沢がでるようにして、反発弾性が欲しいから、材料はゴムを使いたい" ■よくある問題 上手く塗装が乗らない ■解決策 塗装用のゴム材料を使用 成形と仕上工程の作り込み ■効果 塗装でゴム製品を覆うことで、ゴムの劣化を激減！ キレイな光沢を実現し、高級感を創出！ ■お客さまの声 「ゴム製品の劣化や色変化に困っていたけど、これで自信をもって高寿命化って言える！」 「色々な色の塗料で塗装ができるから、デザイン性もすごく上がる！」 ※詳しくは、製品ページ、カタログをご覧ください。お気軽にお問い合わせください。

■テーマ デザイン性の高いゴム製品 ■具体的なお悩み "高級感を演出できるように表面に模様をつけたい" "以前試した際に、模様部分にキズが出てしまい歩留まりがわるくなったので断念した" ■よくある問題 模様部分にキズが出てしまい、思った通りの模様にならない ■効果 高級感を演出したデザイン性の高いゴム製品を実現 新しい市場開拓に貢献 ■お客さまの声 「ゴム製品に模様を付けられるなんて知らなかった！」 「意匠性の高いゴム製品をもっと企画したい！」 「キズがなくなり、安心して量産に移行できた！」 詳しくは製品ページをご覧頂くか、資料をダウンロードください。

■テーマ 廃業による生産移管 ■具体的なお悩み "今までお願いしていたゴムの成形メーカーが廃業して生産移管したい" "ゴム材料の手配もやっていて、正直管理が大変なんだ" ■よくある問題 外注先の廃業による新しい調達先が見つからない ■原因 製品サイズが大きくて対応できるところがない ■副次的な問題 ゴム材料の調達が面倒 品質が悪くなってしまう ■効果 生産移管によりサプライチェーンの寸断危機を解決 ゴム材料練りから納品までの一貫対応で、調達管理の手間が激減 工程の作り込みにより、移管前より品質と納期が大幅に改善された ■お客さまの声 「外注さんの突然の廃業で困っていたところを無事に生産移管が出来て本当に助かった！」 「ゴム材料についても一貫対応してくれるので、手離れが本当に良くなって、品質や納期遵守もしっかりしているのでよかった」 ※詳しくは資料をご覧頂くか、お気軽にお問合せください

■テーマ ゴム製品の少量生産 ■具体的なお悩み "必要な分だけのゴム製品を納品して欲しいんだけど、Lot の関係で できない" "たくさん仕入れたけど、在庫が多すぎて…" ■解決策 ゴム材料の少量生産体制を確立（ゴム材料1Kg～） 成形工程では必要な分だけのゴム製品を生産 ■効果 「5個」や「20個」などの少量注文でも対応可能 在庫リスク、保管場所の低減 ■お客さまの声 「ゴムは少量生産ができないと思っていただけど、対応してくれて助かった！」 「在庫リスクについて指摘を受けていた。お陰で保管スペースもスッキリして効率化にもつながったよ」

■テーマ ゴム製品のアッセンブル ■具体的なお悩み "ゴム製品に両面テープを貼って梱包までしてお客さまに直送して欲しい" "アッセンブルに必要なモノを多く、管理が大変。管理コストがかかっている" ■解決策 弊社で「材料練り⇒成形⇒テープ貼り⇒梱包⇒配送」を一貫対応 ■効果 調達管理の手間を削減 リードタイムを短縮 デリバリーコストの圧縮 ■お客さまの声 「貼り治具の設計から梱包資材まで手配してもらい、立ち上げがスムーズだった」 「全工程を気にかける必要性から解放されて本当に楽になった」 ※詳しくは事例集をダウンロード頂くか、お問い合わせください。

ゴム製品のクレームでよくあるのが「バリ残り」です。 ”ゴムバリが製品に残っている” "もっとバリをキレイに仕上げられないか" ゴム成形をする上で、たい焼きのようにゴム材料を金型で挟んで焼くので、金型からはみ出た部分がゴムバリになってしまいます。 バリ残りの原因でよく見受けられるのが、「プレス圧力が弱く、しっかり押しきれていない」事例です。 ※詳しくは、カタログをダウンロード頂くか、お問い合わせください

「新製品の開発をしていて、ゴム部品がどうしても必要なんだ」 「ゴム部品の試作ってできるの？」 もちろんです！ でも、”コストは？”　”納期は？”　”品質は？” 色々な疑問があります。 ゴム製品の試作には大きく2つの方法があります。 1．金型による成形試作 2．切削加工による試作 それぞれの試作方法は、目的や開発フェーズに応じて、その特徴やコスト感、スケジュール感が異なります。 ただいま弊社では、ゴム製品の目的合わせた試作方法について可視化した資料 「ゴム製品の試作方法　まるっと解説」を無料配布中。目的に合ったゴム製品の試作方法をご提案できます。 お役立ち資料では目的や場面に合わせた試作方法の判定フローをご紹介し、 それぞれの試作方法をまるっと解説しています。

「薄くて１メートルほどの長いプロテクターを作りたい」 「表面に傷が出てしまい、歩留まりがすごく悪い」 そんなご相談でした。 １メートル程の長尺ゴム製品は、製品が大きくなるだけにガス傷が出やすいです。 また、色ムラやウェルド（ゴム同士の繋ぎ目による跡）が発生しやすいことも課題です。 製品の厚みが薄くなると、成形の難易度が上がります。 主なポイントは ・材料選定 ・材料の仕込方法 ・温度 ・成形条件（ガス抜きや圧力など） 特に材料の選定には注意が必要です。 材料によっては、時間経過とともに色ムラや変色が発生し、見た目が悪くなる場合があります。 表面をキレイにするということは、"最終のお客さまの目に良く触れる箇所"なので、時間経過後の色合い変化に留意して材料選定を行う必要があります。 これまでの長尺ゴム製品の実績を活かして、キレイな長尺プロテクターの安定供給を実現できました！ ※詳しくは事例集をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。

「海外調達している部品が欠品しそう、あと1週間でなんとかして欲しい」 というご相談を頂きました。 普段は海外で生産を行っているが、生産が追いついておらず、 1週間で欠品する、という状況でした。 欠品すると、最終メーカーのラインを止めることになるので 部品メーカーとしてはどうしても避けたい状況です。 そんなお悩みに対し、 日本に予備金型があったため、その日中に金型を送って頂き、 金型の取付加工（弊社機械へ取付ができるような加工）を2日で行い、 ご相談から"3営業日"で量産を立ち上げました。 ご相談から1週間で必要数量を揃え、サプライチェーンを守ることができました。 海外調達だと、「輸送の関係で数をまとめる必要がある」、 「うまく生産数量があがらない」などの独特な課題があるかと思います。 そうしたお悩みも解決いたします！ ※詳しくは、事例集をダウンロード頂くか、お問い合わせください。

「ゴム製品で"一品モノ"を作れないか」をよく頂きます。 こうした相談に、 「ゴムは金型がないと難しいよ」「材料Lotが合わないよ」と言われ、諦めてませんか？ 形状変更やボツになる可能性があるのに、泣く泣く高い金型代を払って試作したり、機能確認ができないまま量産せざるを得なかったりしていませんか？ そんな方に朗報です！ゴム製品でも「一品モノ」を作り、製品の開発工数・コストを下げることができます。 ゴム製品は"1つの機械のうちの1部品"として使われるケースが多いです。 そのため、開発をしていくうちに形状が変わったり、要求物性が変わったりします。 そんなお悩みを解決するのが、「切削加工」によるゴム製品の試作です。 形状確認や開発途中での機能確認にピッタリです！ 写真ような3センチくらいの小さなものから両手サイズくらいの大きなもの、90センチくらいの長いものまで幅広く対応できます。 金型を起こさないため、工期やコストも5割～8割程度抑えることができます。 ※材料や対応形状に条件がございます。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。