★製品開発ご担当者必見★外装部に使用する長尺のプロテクター用ゴム製品をつくりたい! 表面がキレイにならない、そんなお悩みを解決! 事例集を更新
信栄ゴム工業株式会社
「薄くて1メートルほどの長いプロテクターを作りたい」 「表面に傷が出てしまい、歩留まりがすごく悪い」 そんなご相談でした。 1メートル程の長尺ゴム製品は、製品が大きくなるだけにガス傷が出やすいです。 また、色ムラやウェルド(ゴム同士の繋ぎ目による跡)が発生しやすいことも課題です。 製品の厚みが薄くなると、成形の難易度が上がります。 主なポイントは ・材料選定 ・材料の仕込方法 ・温度 ・成形条件(ガス抜きや圧力など) 特に材料の選定には注意が必要です。 材料によっては、時間経過とともに色ムラや変色が発生し、見た目が悪くなる場合があります。 表面をキレイにするということは、"最終のお客さまの目に良く触れる箇所"なので、時間経過後の色合い変化に留意して材料選定を行う必要があります。 これまでの長尺ゴム製品の実績を活かして、キレイな長尺プロテクターの安定供給を実現できました! ※詳しくは事例集をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。