ベリリウム銅(C1720)の時効硬化処理承ります
ベリリウム銅の真価を発揮するためには時効硬化処理(熱処理)が必要です。当社よりご購入いただいた製品は熱処理行います
ベリリウム銅は、銅に少量のベリリウムを加えた合金です。銅合金の中では最も強度が高く、高いばね性も有しており、非磁性で火花が出ない、耐食性が高いという特徴もあります。さらに、金属加工や成形、機械加工にも適した性質を持っており、機械部品や電気電子部品の接点やスイッチ、強度と導電性を必要とする電極、耐熱線、ブラシ、ソケット、プローブピンなどで数多く使用されています。 ベリリウム銅は析出硬化という組織内のベリリウムが析出し、引張強さ硬度が銅合金の中でも最高峰の数値になります(C1720で最大1500N/㎟)。これを時効硬化処理(熱処理)と言いますが、しかし時効硬化処理後は、曲げ加工では割れや切削加工も抵抗が高く上手く加工する事が出来ないケースがあります。 元々切削性が真鍮などと比較すると良くはないため、加工する際は時効材をある程度加工してから熱処理して仕上げ加工をするか、加工後に時効硬化処理をするケースが多いようです。 熱処理にはある程度決まった推奨設定があります。 当社では熱処理炉を持つ企業様と協力して当社から購入いただいた日本ガイシ(NGK)材は時効硬化処理を承っております。
基本情報
時効硬化処理 315℃ 280℃ 共に2時間 NGK材に限り、処理お受けいたします。
価格帯
納期
型番・ブランド名
NGK製ベリリウム銅(C1720)
用途/実績例
コネクタ、ソケット、ブラシ、プローブピン、電極他多数






















