製品サービス
製品・サービス
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コンデンサ(9)
「産業用」「住環境用」「自動車用」「電力設備用」として、さまざまな用途のコンデンサをご用意しております。
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自動車用フィルムコンデンサ(2)
自動車の各部で電子制御化が進むなか、電気を最適なかたちに整えるコンデンサは、安全で快適なドライブを支えてきました。 今では、次世代の工コ力ーとして需要が高まる「電気自動車」のなかでも、シヅキのコンデンサが活躍しています。
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モータ運転用フィルムコンデンサ(1)
誘導モータの力率改善用や、運転用としてフィルムコンデンサをご採用頂いています。 このコンデンサは、全て保安装置内蔵または保安機構付きで、高い安全性を有しています。
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パワエレ用フィルムコンデンサ(4)
電気機器は省エネ効果や高性能化のために、インバータ化が進んでいます。 インバータにはフィルムコンデンサが多数使用されています。用途ごとに特化したフィルムコンデンサを使用する事で、寸法やコスト面の最適化を図れます。
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電力機器・装置(11)
瞬時電圧低下から負荷設備を保護する「瞬低補償装置」をはじめ、「受配電設備用装置」や「高調波抑制装置」等をご用意しております。また、ご要望に合わせて「エレクトロニクスソリューション」の提案も行っています。
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力率改善用機器(4)
一般に、流れているすべての電力(=皮相電力)が仕事をしているわけではありません。 実際に仕事をする有効電力の他に、仕事をしない無効電力が同時に流れます。 流れている電気のうち、何%が仕事をしているかを示す値を「力率」と呼びます。 進相コンデンサは、力率を100%に近づけるために設置されます。力率を改善すると、次のような効果があります。
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高調波抑制装置(2)
近年、パワーエレクトロニクス技術の急速な進歩により家電・OA機器から産業用機器までの幅広い分野で半導体応用機器が普及するに伴い、これらの機器から発生する高調波電流により系統の電圧歪が増大し、大都市・工業地域・住宅街を中心に深刻な問題となっています。 その高調波障害が発生するのは構内だけでは留まらず、同一配電線に接続される工場の負荷の故障・過熱・誤動作・寿命低下やオフィスビル・一般家庭においても照明やTVのちらつきOA機器・コンピュ-タ内蔵機器の誤動作等を引き起こし、大きな問題となるケースがあります。 このような条件下での電力の使用は、電力会社の配電線管理に影響を与え、品質の低下が懸念されますので、電力品質確保の為に電力会社の管理基準に合った対策が求められています。
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瞬時電圧低下補償装置(6)
半導体や太陽光パネル、産業用フィルムなどを製造する高度な製造装置は、雷や風雪による一瞬の電圧低下(以下、瞬低)にとても敏感です。 瞬低により稼働中のラインが停止した場合の損失は大きく、納期遅れなど二次的な被害も発生します。 この瞬低の問題から、お客様の加工中の製品や製造装置を守るのが「瞬低補償装置」です。 瞬低補償装置は、電圧低下を検知すると瞬時に電力をバックアップし、製造装置の稼働停止を防ぎます。