瞬低(瞬停)補償装置『SAG-Backupシリーズ』【小型化】
【停電対策】UPS比較で長寿命!ランニングコスト大幅カット!機器への組込みも可能な小型瞬低(瞬停)補償装置です。
地震や台風等の災害が近年多発しているなか、製造工場では停電の影響で 制御装置・監視装置が停止し、ラインも止まってしまったという声が多く聞かれました。 『SAG-Backupシリーズ』は、瞬時電圧低下や短時間停電(瞬停)から、 負荷設備を保護する低圧・小容量タイプの瞬低補償装置です。 UPSで使用されている鉛電池でなく、電解コンデンサを使用しているため、 蓄電器寿命が長くなり、取り換えの手間も不要です。 また、鉛電池の交換費用が不要になり、電力損失費も半分まで抑えることができます。 【特長】 ■業界トップクラスの小型化で、UPSと比べて省スペース ■消耗部品不使用で、10年間メンテナンスフリー ■無瞬断切替で負荷機器に影響を与えません ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■三相 (定格電圧:200V) ・容量:7.5kVA、10kVA、15kVA、20kVA、30kVA ■単相 (定格電圧:100V) ・容量:5kVA、10kVA ■単相 (定格電圧:200V) ・容量:5kVA、10kVA、20kVA ■ラックマウントタイプ 単相 (定格電圧:100V) ・容量:1.2kVA(UL・CE)、3kVA、5kVA ■ラックマウントタイプ 単相 (定格電圧:200V) ・容量:1.2kVA(UL・CE)、2.4kVA(UL・CE)、3kVA、5kVA ■ラックマウントタイプ 増設ユニット ・容量:1.2kVA、2.4kVA のみオプションで補償時間を延長可能 ※SAG-Backupラックマウントタイプ本体とのセット販売になります ■ラックマウントタイプ メンテナンス用バイパスユニット ・容量:1.2kVA、2.4kVA のみオプションで追加設定可能
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自動搬送機、半導体、フィルム製造工程 ■クリーンルーム等の特別環境の維持装置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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【2023年9月13日(水)~15日(金)】「第1回グリーンファクトリーEXPO(秋)」出展のご案内
指月電機製作所は2023年9月13日(水)~15日(金)に幕張メッセで開催される 「第1回 グリーンファクトリーEXPO(秋)」に出展いたします。 「MOVE! 電気をもっと動かしていく。」をテーマに、 V2X対応EV充放電器(EXCEV)、回生電力再利用装置(PAR-CuBe)、 瞬時電圧低下補償装置、などサステナブルな工場の実現に向けて、 電気のより良いマネジメントを提案する製品をご紹介いたします。 ご多用のところ、誠に恐縮ではございますが、ぜひ当社ブースへの ご来場お待ちしております。
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【2019年7月17(水)日~19日(金)】第2回5G/IoT通信展出展のお知らせ
株式会社指月電機製作所は、青海展示棟で開催される 第2回5G/IoT通信展に出展いたします。 本展は、5G・IoTなど次世代のモバイル通信に必要な通信システム、 アンテナ、電源、部品、計測機器など、さまざまなモバイル通信技術が 出展します。 当社は、ラックに収納可能な小型軽量の瞬低補償装置を ご紹介いたします。 【出展製品】 ■瞬時電圧低下補償装置「SAG-Backup」ラックマウントタイプ 【ブース番号】 ■8-39 是非この機会に当社ブースへとお越しください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【2019年7月24(水)日~26日(金)】第6回 事前防災・減災対策推進展出展のお知らせ
株式会社指月電機製作所は、2019年7月24(水)日~26日(金)に開催される 第6回 事前防災・減災対策推進展に出展いたします。 本展は、地震、火災、津波・水害等の対策、災害発生後の防災用品、 緊急通報・安否確認サービス、蓄電・発電機、給水・浄水システム、 避難所で使用される製品・サービスなどが出展します。 事前防災・減災、インフラの維持・管理・更新に携わる方、関連製品や サービスの導入を考える方、ご興味をお持ちの方など、専門技術や サービスを提供する企業から新情報を得られるチャンスです。 【ブース番号】 ■W1T-03 是非この機会に当社ブースへとお越しください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
取り扱い会社
当社は1939年の創業以来”コンデンサの指月”として、新商品の研究開発と生産を行い、世界各国へ販売を行ってきました。コンデンサの生産を核とした当社の技術は、電力・電気・電子を含めた電気エネルギー全体をマネジメントする技術ということができます。 現在では、今日まで培ってきたこれらの技術を基盤に、電力・電気・電子の各種機器を単体からシステムまで商品化し、多様な顧客ニーズに対応できる体勢が整っています。