バリアブルポートバルブ/比例弁 SVPシリーズ 【CAD】
バルブポートの調整が容易で、安定したガス流量(燃焼)の制御が可能です!
比例弁『SVPシリーズ』は、ガス流量をリニアにコントロールする制御バルブです。 従来のバタフライ弁と違い、角型ポート方式を採用している為、 よりリニアに近い流量特性が得られ、安定した流量(燃焼)制御が可能。 バルブポートの面積を調整つまみひとつで任意の大きさに設定できる為、 ガス体の変更(カロリー転換)対応が容易にできます。 流量制御とハイカットバルブの機能をSVP1台で! 【特長】 ■よりリニアに近い流量特性が得られ、安定した流量(燃焼)制御が可能 ■口径の違いによる流量特性の差異を極力補正できる ■バルブポートの面積を調整つまみひとつで任意の大きさに設定できる ■ガス体の変更(カロリー転換)対応が容易 ■バルブポートの調整はつまみひとつででき、ロックネジ付き 各配管サイズのガス比例弁をラインナップしています。 (20A、25A、40A、50A、80A) ※2DCAD(DXF形式)および3DCAD(STEP形式)データも公開中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
ガス比例弁『SVPシリーズ』 【使用流体】 ■都市ガス(天然ガス)・LPG(プロパンガス) ■空気(フィルターなどで塵埃などを除去したエアにてお使いください。) 【その他の特長】 ■流量制御と同時に「上限カット用バルブ」としても活用できる ■コントロールモータ取付板(オプション)を使用することによって、 コントロールモータを取付けできるため、リンケージ方式による自動制御が可能 ■パイプレンチがかけやすい八角形状 ■コントロールハンドルは、見やすい目盛り付で、丈夫で錆びないステンレス製 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
ガス比例弁 SVP 流量調整弁 コントロール弁
用途/実績例
【用途】 ■ガス流量の制御用 ■ガスラインの上限カット用 【補足】 比例弁、調整弁、流調弁、調節弁、ハイカット バルブ、ニードルバルブ、バリアブルポート バリアブルコントロール、コントロール弁 コントロールバルブ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードCADデータ(2)
型番 | 概要 | ファイル |
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SVP_2DCAD | SVP-20,25,40,50,80 DXF形式(2D) |
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SVP_3DCAD | SVP-20,25,40,50,80 STEP形式(3D) |
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この製品に関するニュース(2)
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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高効率・低NOxを実現、排熱回収型水素バーナーを開発
東京ガス殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ殿と共同で、 国内初となる水素燃焼レキュペレイティブバーナー(排熱回収装置内蔵バーナー)を開発いたしました。(販売は2023年10月を予定。) 排熱を活用して燃料使用量を抑えるとともに、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現。 アルミ製造現場の溶解保持炉や熱処理炉、とりべ加熱など、 高温熱を必要とする産業分野の脱炭素化に貢献いたします。
取り扱い会社
株式会社正英製作所では、【水素燃焼】に挑戦中!。 そのほか「各種オリジナルバーナの設計製作」、「安全燃焼システム配管機器」、「食品加熱」、「消煙・脱臭装置」、「塗装関連・熱処理」等の工業炉、「溶解炉・保持炉」等のアルミ工業炉など、あらゆる熱設備をご提案しています。 自社開発の省エネルギー型バーナはもとより、「ガス」と「電気」の其々の特質を生かした【ハイブリッド加熱】もご相談ください。