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ニュース一覧
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【出展決定】第5回 工業炉・関連機器展&シンポジウム(サーマルテクノロジー2024 )
ガスバーナー・工業炉メーカーである正英製作所は ”工業炉と関連機器の製品・技術展示会およびセミナー発表と講演会で構成する関西からの情報発信イベント” サーマルテクノロジー2024に出展いたします。 「低炭素型塗装乾燥設備」 「水素×電気ハイブリッド方式のアルミ溶解保持炉」 「水素ガスバーナー」など 生産設備の脱炭素/低炭素化アイテムをご提案いたします。 その他、省エネバーナーやそれらを搭載した炉の紹介を豊富にご準備してお待ちしています。
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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カーボンニュートラルなアルミ溶解保持炉を開発【鉄鋼新聞に掲載されました。】2023年10月23日版 5面
【カーボンニュートラルなアルミ溶解保持炉 正英製作所が開発】 「鉄鋼新聞2023年10月23日版 5面」に掲載されました。 工業用ガスバーナーおよび工業炉の専門メーカーである株式会社正英製作所(本社:大阪市平野区、代表:鎺(はばき)正太)は、 自動車部品などアルミ鋳造現場の脱炭素化が実現可能なアルミ溶解保持炉を開発しました。 燃焼時にCO2を排出しない新型水素ガスバーナーを溶解ラインに採用。 水素燃焼によって溶解されたアルミ溶湯の保持ラインには高効率浸漬ヒーターを配置することで、 “水素×グリーン電力”によるカーボンニュートラルが実現可能な熱源構成となっています。 熱技術研究所に実機ベースのテスト炉を新設。水素燃焼の見学や、実際にアルミを溶解するテストを受付しています。 将来的なエネルギー供給の見通しが立たないなか、これまで培った燃焼技術と熱源のハイブリッド化技術を応用し製造業の脱炭素化に貢献してまいります。
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高効率・低NOxを実現、排熱回収型水素バーナーを開発
東京ガス殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ殿と共同で、 国内初となる水素燃焼レキュペレイティブバーナー(排熱回収装置内蔵バーナー)を開発いたしました。(販売は2023年10月を予定。) 排熱を活用して燃料使用量を抑えるとともに、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現。 アルミ製造現場の溶解保持炉や熱処理炉、とりべ加熱など、 高温熱を必要とする産業分野の脱炭素化に貢献いたします。
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開発中の水素バーナー搭載アルミ溶解保持炉が「ダイカスト新報」に掲載されました。
ダイカスト新報に弊社の記事が掲載されました。 2023年3月30日付 ダイカスト新報 「正英製作所 水素ガス溶解炉開発 研究所の実炉で検証開始」 *5月より開所しました熱技術研究所にて 水素ガスバーナーを用いたアルミ溶解検証テストを受け付けています。 お気軽にお問い合わせください。
株式会社正英製作所について
本社、東京支店、名古屋営業所、大阪支店、広島支店、九州支店
SHOEIは、オリジナルガスバーナや安全燃焼システムの設計製作を軸に、様々な産業分野に「熱設備」をご提供します。
株式会社正英製作所では、【水素燃焼】に挑戦中!。 そのほか「各種オリジナルバーナの設計製作」、「安全燃焼システム配管機器」、「食品加熱」、「消煙・脱臭装置」、「塗装関連・熱処理」等の工業炉、「溶解炉・保持炉」等のアルミ工業炉など、あらゆる熱設備をご提案しています。 自社開発の省エネルギー型バーナはもとより、「ガス」と「電気」の其々の特質を生かした【ハイブリッド加熱】もご相談ください。