産業ロボットのティーチング【多分野で活躍】
メーカーや用途を問わない教示請負で、コスト・工期を短縮。ロボットティーチングもお任せください!
ロボットの教示作業とは、 工場などで働く6軸垂直多関節型の産業用ロボットに実際の動作や動作フローを教え込む作業です。 独自のティーチング理論に基づき、レベルの高い教示作業や、性能を最大限に活かした設備の設計製作を実践し、各お取引先様より高い評価を頂いております。 【問題点を共有し ご提案いたします!】 1.サイクルタイム短縮の為、ティーチングを見直したいが、方法が分からない。 2.ロボットメーカーに委託したが、コストがかかりすぎる、スキル不足を感じる。 3.複数社のメーカーが混在する設備で、それぞれ専門の業者を手配するのが煩雑である。 4.工期が短く内製では処理しきれない。 5.カメラ等無人化したが稼働率が上がらない 6.教示作業を委託したいが、以前委託した業者のレベルが低く、委託するよりも内製で対処してしまう。 上記のような様々な お困り事に対応してきました。 一度ご相談いただければ御満足いただけると思います。 FANUC、安川電機、DENSO、NACHI、ABB等メーカーを問わず産業用ロボットティーチングを行う事が可能です。
基本情報
【対応可能ロボットメーカー】 ファナック FANUC (RJ各種、RG2) 安川電機 MOTOMAN (ERC,XRC,NX DX,YRC) 不二越 NACHI (AR,AW,AXFD) 川崎重工 KAWASAKI (D-CON,E-CON,統一) デンソー DENSO (RC5,RC7,RC8) ABB (S3,S4,S5) Panasonic 他 【対応可能用途】 スポット溶接 (メインライン、サブASSYライン共に) アーク溶接 (MAG,O2,MIG、薄板、厚板、アークセンサー仕様、協調制御、共に) 工程間搬送、組立、バリ取り、超音波カッター ウオータージェット、カメラセンシング、協働ロボット
価格帯
納期
型番・ブランド名
NUT
用途/実績例
・米国にて車体骨格部品メーカーのオフラインティーチング、不具合事前報告改善、現地ティーチング(溶接治具200面程度) ・カメラを用いた工程無人化ロボットのプログラム設計・現地教示支援(国内・海外20事例程度) ・ロボットメーカー内でロボット組立ラインの教示支援(全自動組立ライン) ・工作機械間搬送ライン(10工程ダブルハンドライン 多数) ・協働ロボット用途開発試作設備の教示(大手自動車メーカー及び関連メーカー様にて) ・アルミダイキャスト取り出し、堰折り、バリ取り(大手自動車メーカー様ライン10ライン程度) ※仕様等詳細はお問い合わせください。
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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高効率・低NOxを実現、排熱回収型水素バーナーを開発
東京ガス殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ殿と共同で、 国内初となる水素燃焼レキュペレイティブバーナー(排熱回収装置内蔵バーナー)を開発いたしました。(販売は2023年10月を予定。) 排熱を活用して燃料使用量を抑えるとともに、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現。 アルミ製造現場の溶解保持炉や熱処理炉、とりべ加熱など、 高温熱を必要とする産業分野の脱炭素化に貢献いたします。
取り扱い会社
株式会社正英製作所では、【水素燃焼】に挑戦中!。 そのほか「各種オリジナルバーナの設計製作」、「安全燃焼システム配管機器」、「食品加熱」、「消煙・脱臭装置」、「塗装関連・熱処理」等の工業炉、「溶解炉・保持炉」等のアルミ工業炉など、あらゆる熱設備をご提案しています。 自社開発の省エネルギー型バーナはもとより、「ガス」と「電気」の其々の特質を生かした【ハイブリッド加熱】もご相談ください。