【現場へ出張テスト】直接燃焼式脱臭装置のご紹介
お客様工場まで搬送できる可動式のため、実際の臭気を使ったテストが可能。VOCをはじめ、様々な臭気の脱臭テストが可能です!
直接燃焼式脱臭装置(出張デモが可能) 移動式のデモ機のため、お客様工場にて実際の臭気を使ったテストが可能。 塗装現場や食品加工など様々な分野に対応が可能です。 ~装置概要~ 処理可能成分:VOC(揮発性有機化合物)その他様々な臭気に対応いたします。 処理能力:Max.1.0㎥N/min 処理温度:760℃(Max.800℃) 被処理ガス温度:常温~250℃ 被処理ガス圧力:マイナス500Pa以上 被処理ガス濃度:爆発下限界の1/4以下 ~ユーティリティ・お客様にご準備いただくもの~ 電源:AC200V , φ3 , 50/60Hz , 10A 使用燃料:都市ガス(13A)2.0kPa供給 Max.2.8㎥N/h LPG(プロパンガス)2.8kPa供給 Max.2.5kg/h 外形寸法:1875L×1050W×975Hmm(付属ダクト除く) 重量:600kg 屋外使用:可 搬送:ワンボックスカーに積載し運搬いたします。 詳細お気軽にお問い合わせください。
基本情報
臭気の接続はご相談ください。 試験のご相談やデモ機のご利⽤等につきましては、 当ページよりお問い合わせください。 株式会社正英製作所 ・工業炉事業部 ・熱技術研究所(法隆寺センター内) Tel. 0743-57-5630 Fax. 0743-57-5615 〒 639-1065 奈良県⽣駒郡安堵町字笠⽬520
価格帯
納期
型番・ブランド名
デモ機
用途/実績例
直接燃焼式脱臭装置の実排気によるテスト
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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高効率・低NOxを実現、排熱回収型水素バーナーを開発
東京ガス殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ殿と共同で、 国内初となる水素燃焼レキュペレイティブバーナー(排熱回収装置内蔵バーナー)を開発いたしました。(販売は2023年10月を予定。) 排熱を活用して燃料使用量を抑えるとともに、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現。 アルミ製造現場の溶解保持炉や熱処理炉、とりべ加熱など、 高温熱を必要とする産業分野の脱炭素化に貢献いたします。
取り扱い会社
株式会社正英製作所では、【水素燃焼】に挑戦中!。 そのほか「各種オリジナルバーナの設計製作」、「安全燃焼システム配管機器」、「食品加熱」、「消煙・脱臭装置」、「塗装関連・熱処理」等の工業炉、「溶解炉・保持炉」等のアルミ工業炉など、あらゆる熱設備をご提案しています。 自社開発の省エネルギー型バーナはもとより、「ガス」と「電気」の其々の特質を生かした【ハイブリッド加熱】もご相談ください。