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超高分子量型ポリエチレンイミン『エポミンP-3000』【開発品】

エポミンP-1000を超える高分子量と高い分岐度を有し、優れたパフォーマンスを発揮します。

『エポミン』は、エチレンイミンを重合したカチオン性水溶性ポリマーです。 既存のエポミン製品と同様、1・2・3級アミンを含む分岐構造を有し、 特にP-3000は改善された基材密着性とさらに高い凝集性を発現します。 より向上した基材密着性や凝集性を利用して粘接着剤、アンカーコート剤、水処理剤(凝集剤、金属捕捉剤)等への利用が考えられます。 【特長】 ■既存の『エポミン』よりも向上した基材密着性 ■既存の『エポミン』よりも高い凝集性 ■現存する素材中、最もカチオン密度が高い ■反応性に富んでいる ■水溶性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※『エポミン』は日本触媒の登録商標です。

ポリエチレンイミン(エポミン P-3000)【開発品】

基本情報

【エポミンの機能】 ■高密着性・吸着性(基材密着性に優れ、アンカーコート効果を示す) ■高凝集性 ■高カチオン性 ■高反応性 ■粘接着性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■紙・布・OPP・PETフィルムのラミネートアンカー剤 ■重金属キレート・捕捉剤 ■金属メッキ用添加剤 ■消火器用泡保持剤 ■固定化酵素 ■接着剤(塩ビゾル凝集剤) ■エポキシ樹脂架橋剤 ■インク密着向上剤 ■水処理(凝結剤、凝集剤、金属捕捉剤、クレイ処理) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

詳細情報

超高分子量型ポリエチレンイミン『エポミンP-3000』【開発品】

技術資料・事例集

取り扱い会社

日本触媒は、グローバルに事業を展開し、人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供する化学メーカーです。 紙おむつや洗剤など生活消費財から、情報ネットワーク事業、次世代電池等のエネルギー、核酸医薬、化粧品等のライフサイエンスまで幅広い分野に貢献しています。 日本触媒は1941年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界1位のシェアを誇っています。  日本触媒は「テクノロジー(技術)」を通じて「アメニティ(豊かさ)」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。 「豊かさ・快適さ」とは、物質的な側面だけではなく、 地球環境との調和や、社会的・精神的豊かさ・快適さも内包されています。 今後も企業理念「TechnoAmenity」を実践することで、 持続可能な社会の実現に貢献し続けます。

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