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オキサゾリン基含有高分子架橋剤『エポクロス』

当社独自のオキサゾリン基を含有する反応性ポリマー。環境対応型水系架橋剤や密着向上剤として有用です。

当社の有機合成・高分子技術により1990年代に世界で初めて企業化に成功した機能性高分子製品です。近年急速に高まるVOC対応、水系化に対処すべく、安全性を重視した製品開発に期待が高まっており、エポクロスは様々なお客様にご活用いただいております。 *特長と分類* 【架橋剤・密着向上剤】 ・カルボン酸と選択的に反応 ・アルカリ領域では主剤と一液安定性に優れ可使時間が長い ・反応による副生成物が発生しない ・VOCフリーが可能な水系架橋剤、密着向上剤 (製品分類)  Kシリーズ  乳白色エマルション  WSシリーズ 無色~短黄色/淡褐色液体  ※『エポクロス』は日本触媒の登録商標です。

日本触媒HP:エポクロスページ

基本情報

【ラインアップ】  K-2010E  K-2020E  K-2030E  WS-300  WS-500  WS-700 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

型番・ブランド名

エポクロス

用途/実績例

【用途】 接着剤、粘着剤、フィルムプライマー、各種塗料、タイヤコード処理、繊維処理(捺染)、フィルムコーティング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

オキサゾリン基含有高分子架橋剤及び相溶化剤『エポクロス』

会社紹介資料

取り扱い会社

日本触媒は、グローバルに事業を展開し、人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供する化学メーカーです。 紙おむつや洗剤など生活消費財から、情報ネットワーク事業、次世代電池等のエネルギー、核酸医薬、化粧品等のライフサイエンスまで幅広い分野に貢献しています。 日本触媒は1941年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界1位のシェアを誇っています。  日本触媒は「テクノロジー(技術)」を通じて「アメニティ(豊かさ)」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。 「豊かさ・快適さ」とは、物質的な側面だけではなく、 地球環境との調和や、社会的・精神的豊かさ・快適さも内包されています。 今後も企業理念「TechnoAmenity」を実践することで、 持続可能な社会の実現に貢献し続けます。

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