プロセス可視化システムePVS【工場設備サイクルタイム見える化】
サイクルタイムの見える化でボトルネックの工程を発見。 ダウンタイムの削減、予知保全にも役立ちます。
基本情報
ePVSは現場、管理層、経営層のどの階層でもネット環境が有ればどこに居ても同じ画面を閲覧できます。その為、現場からの報告を待たずとも設備の状態を把握でき、現場も報告を意識せずに生産に注力できます。 【各種改善活動を支援】 1.生産性向上 サイクルタイムの遅れ時間を階層的に深堀していくことによりボトルネックを見つけ、現場での具体的な対策が可能です。 2.保守性向上 日々の工程のサイクルタイムの遅れ率の変化から異常の兆候を発見し、トラブルによる停止を未然に防ぐことができます。 3.業務効率化・働き方改革 各種データを容易に集計/可視化できるため、日常のデータ収集やレポート業務を軽減できます。 【外付けセンサーとの併用】 遠隔モニタリングと併用することで、PLCの内部データとセンサーの外部データによってePVS単体より更に強固な予知保全を行うことができるようになります。
価格帯
納期
用途/実績例
1.生産性向上 ー 生産のボトルネック(機械・ヒト・ライン)を分析 待ちが少ないと認識していた工程が、日や時間帯によってはサイクル遅延のネックになっていたことを発見できました。 2.保守性向上 - サイクルタイムの変動による、センサー不具合の早期発見 抜枠シリンダの鋳型確認用光電スイッチの埃付着による不具合による抜枠工程の動作の変動を早期発見し抜枠時の鋳型への影響(押付)を防止できました。 3.業務効率化・働き方改革 - 生産プロセスのデータ収集や報告作業の効率化 画面で結果が見えるので、報告書の作成や持ち回りの手間を省く事ができました。