【IoTで設備電力の見える化】電力計測パッケージ【C-BOX】
設備個々の電力量を把握することで、電力削減に役立てられます。 また、無線活用のため工事最小限で簡単にIoTが始められます。
【ポイント】 ・古い機械でも後付け可能 ・無線活用で工事最小限 ・事務所でも現場でも見える化 【C-BOXとは】 C-BOXは様々なメーカの無線センサを自由に組み合わせ、設備や人の動作をモニタで可視化するシステムです。工場/オフィスに関わらず、設備・センサを繋ぐIoTを安価に導入頂けます。 【電力計測パッケージとは】 ■電力測定でこんな悩みはありませんか? ・電力監視をしたいが、配線工事ができない! 費用が高額、遠距離 ・電力計の点検業務に時間がかかる! 敷地が広い、測定点が多い、人手不足 ・月一回の点検ではその月の電力量しかわからない! データが少なすぎる ・省エネ実現のため、電力測定点を増やしたい! 生産ラインごとに細かく、原単位把握 ■電力計測パッケージによる無線電力監視システム4つのメリット ・無線システムで遠隔監視のため配線工事なし ・現場に行かずにデータ収集が可能 CSV形式でデータの取り出しも可能 ・リアルタイムに全ての電力要素が監視可能 ・計測ポイントを簡単に追加し省エネへ 計測箇所の変更も自由
基本情報
◆電力量計 ・データ種類:電力量/電力/電流/電圧/力率 ・測定電圧:AC100V/200V ・測定電流:5A/120A/300A/500A/600Aから選択 ・計測間隔:最小12秒(台数に比例して伸びる) 【C-BOX 5つの機能】 <データ取得機能> センサを取り付けた設備からセンサの情報を取得します。 センサの情報から設備の不具合発生の気づきができます。 <モニタ機能> センサから取得した現在値をモニタ画面でチャートや数値で見える化。 アラート機能を活用することで、モニタ画面で高負荷状態の危険をお知らせします。 <アラート機能> しきい値を設定し超過した際にはモニタ画面上のランプでお知らせします。アラートを出すしきい値の設定や変更も簡単にできます。 <データ記録機能> センサからデータ取得した取得日時、センサID、センサから取得したデータを1か月毎、最大2か月分保存します。 <データダウンロード機能> データ記録機能で記録したデータをCSV形式で簡単ダウンロードします。
価格情報
■商品構成 ・商品構成はセットアップリスト、C-BOX本体です。 ・センサの接続はセットアップ済みです。 ・センサは市販品を活用します。 ・センサの購入は弊社経由、もしくはお客様での購入を選択可能です。 ■価格情報 36万円 + 16万円 × n ※nはセンサの設置台数を示しています 上記金額にモニタ、PCの金額は含まれておりません ■金額例 センサ設置台数が4台の場合 36万円 + 16万円 × 4 = 100万円
納期
用途/実績例
■工場設備の使用電力の把握 <お困りごと> 各工場の電力量は担当者が巡回して検針し、紙に記録してきた物をファイルして保存していた。事業所内を一通り巡回して記録して来ると1時間ほどかかる。紙に記録した物をファイルにいれて保存も場所を取るし、後で見る時もわかりづらい。報告書を作るのにグラフを作るにもいちいちパソコンにデータを打ち込まなければならないので面倒。 <活用内容> 積算電力量と電力量を事務所で遠隔監視。データも紙ベースでの記入からペーパーレスに。 C-BOXだとデータを無線で事務所に飛ばしてくれるので巡回の必要が無く、データもCSVでダウンロードでき、デジタルデータとして保管できる。データがパソコンに入れれるので帳票の作成にも簡単に活用できる。
関連動画
カタログ(2)
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【環境配慮の取組を見える形でアピール】環境配慮型コンクリートにも磨き床施工が可能
環境配慮型コンクリートとは? 原材料であるセメントを高炉スラグ等の製造時のエネルギー負荷が少ない材料に置き換えることで製造時の二酸化炭素排出量を大幅に削減した建材です。そのため日本の建設業界では、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて環境配慮型コンクリートを活用する考えが広がりつつあります。 磨き床について 磨き床は、素地となるコンクリートを磨き上げて床面にする工法です。磨かれた床面は照明を反射し、空間を明るく演出します。また、床面の剥がれや摩耗による劣化が少なく、清掃しやすい床になる点も特徴です。さらに、施工過程で専用の染料を用いた染色を行うことで、床面に色をつけることもできます。これにより、床面の一部にロゴを描いたり、床面全体をアート作品にしたりすることが可能です。 磨き床で環境配慮型コンクリートを魅せる 環境配慮型コンクリートは、一般的なコンクリート同様に磨き床施工が可能です。打設面の上面に塗料や床材を施工して隠すのではなく、磨き床でCO2削減の取り組みを見える形にできます。そのため、来場者やステークスホルダーにわかりやすい表現として活用できます。
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新東工業 6軸力覚センサZYXer「フレキシブルプリント基板の挿入」アプリケーションを開発
新東工業株式会社(本社:名古屋市、社長:永井 淳)は、6軸力覚センサ「ZYXer(ジクサー)」を活用して産業用ロボットの高性能化を実現する新アプリケーション「フレキシブルプリント基板の挿入」を新たに開発しました。 フレキシブルプリント基板は、近年ではスマートフォンや各種モバイル端末に広く活用されている電子部品で、「薄い、柔らかい、軽い」といった特徴があります。しかし、フレキシブルプリント基板を別のコネクタへ挿入する作業には非常に繊細な力加減が必要となるため、ロボットを活用した自動化が難しい点が課題となっていました。当社のZYXerを活用することで、小さな力でも正確に検知し、確実に挿入作業ができるため、ロボットによる配線作業の自動化に貢献します。 【新アプリケーションの3つの特長】 1.わずか「0.5g」の荷重判別を実現 2.通信速度「0.83msec」の高速通信による制御が実施可能 3.外乱影響が少なくフィルタリングが不要
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新東工業 6軸力覚センサ「ZYXer」新モデル 産業用ロボットの配線の自由度を高める「中空モデル」を販売開始
新東工業株式会社(本社:名古屋市、社長 永井 淳)は、6軸力覚センサ「ZYXer(ジクサー)」の新ラインアップとして、産業用ロボットの配線の自由度を高める「中空モデル」の販売を3月1日より開始します。 ■ 「中空モデル」 ~ロボットアームへのケーブルをロボット内部に配線し、不具合リスクを低減~ 当社が開発したZYXer中空モデルは、センサ本体の中央部に配線用の貫通穴が開いている点が特徴で、ZYXerは特殊な検知方式を採用している為、この構造を実現しました。 中空構造のメリットは、ロボット先端に繋がるケーブルをロボット内部に配線することができる点です。 これにより、作業環境に応じたロボット配線の自由度を高めることが可能となりました。 また、見た目をスマートにするだけでなく、ロボットアーム(機外)への配線時に発生する荷重変化リスクの低減にも繋げることができます。
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新東工業 力制御を同時に行う「オフラインティーチングソフトZYXerPath」を販売開始
新東工業株式会社(本社:名古屋市、社長 永井 淳)は、6軸力覚センサ「ZYXer(ジクサー)」と連動し、力制御を可能にした「オフラインティーチングソフト ZYXerPath(ジクサーパス)」を3月9日に販売開始いたします。 「オフラインティーチング」は通常のロボットティーチング作業とは異なり、3D CADのソフトを利用し、ソフトウェア上でロボットの軌道を作成して動作を覚えさせるティーチング方法です。3D CADのモデリングデータがある場合は、ティーチング作業の時間削減が期待できます。 当社が独自開発した2系統へ出力する「ダブル出力モデル」の力覚センサを使用し、力データの出力の1つはロボット制御に、もう1つは現物の加工対象の輪郭に沿った制御に活用することで、個体差や設置時の微妙なズレを考慮して、高精度なティーチング作業を実現します。 このZYXerPathを活用することで、微調整のために現場に行く必要がなくなります。また、複雑な動きであっても3Dデータ上でロボットへのティーチングを完結することができ、場所に制限されることが無い為、急速に進むものづくり現場のデジタル化に対応しています。
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新東工業 ロボットに力の感覚を与える、歪ゲージ式6軸力覚センサ「ZYXer」のラインアップを拡充。産業用ロボットに実装することで、手指の感覚を宿し、繊細な作業を可能に。
新東工業株式会社の歪ゲージ式6軸力覚センサ「ZYXer(ジクサー)」が、標準ラインアップを4機種から11機種に大幅に拡充し、ユーザの需要が高い並進方向 ± 500~9,000Nの定格容量モデルを取り揃えました。 従来は構造上、鉛直方向のねじれの力(Mz)が、他方向に比べて定格容量が低くなる問題を抱えていましたが、独自の設計により解決させ、大きな荷重やスピードにも対応に対応できるようになりました。 また、全ての直径サイズにて、アルミ合金とステンレスの2種類から材質を選択することが可能となりました。アルミ合金製は軽量かつ磁性を帯びないという特徴があり、ロボットの可搬重量を抑え、設備コストを削減できます。一方でステンレス製は耐食性に優れている上に剛性も高い為、コンパクトながら高トルクを実現します。 当社としましては、今後も特殊⽤途の⼒覚センサや、各種ロボットのアプリケーションを開発し、市場に投⼊することで、ロボット関連事業の拡⼤を図ってまいります。