【熱中症対策】体調不良者通知パッケージ【C-BOX】
安全な体制づくりの第一歩 作業者ひとりひとりの健康を守る
【体調不良者通知パッケージについて】 バイタルとWBGTを計測し、作業者の体調と環境リスクを可視化、 異常発生を速やかに音声通知する機能を持つ、熱中症対策を目的としたパッケージ商品です。 ■ポイント A.体調の異常をキャッチし、適切な措置を促します B.異常をキャッチしたらすぐにスマホへお知らせします C.環境の異常をキャッチし、休憩を促します ■体調不良者通知パッケージによる熱中症対策3つのメリット ・全員の体調管理ができるので、個人ごとの体調不良を発見できる ・ひとり作業でも異常を把握でき、迅速な対応で重篤化を防止できる ・熱中症リスクを共有でき、休憩のタイミングがわかる ■熱中症対策でこんな悩みを解決します ・熱中症の疑いがある作業者を見分けにくい ・熱中症発生時の連絡が遅れる ・適切なタイミングがわからない 【C-BOXとは】 C-BOXは様々なメーカの無線センサを自由に組み合わせ、設備や人の動作をモニタで可視化するシステムです。工場/オフィスに関わらず、設備・センサを繋ぐIoTを安価に導入頂けます。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
◆パッケージ仕様 ・体調の異常検知 作業者の心拍数と皮膚表面温度をもとに、しきい値で健康状態を判断します。 ウェアラブルデバイス(腕時計タイプ)を装着することで、心拍数と皮膚表面温度を計測します。 ※心拍数180-年齢[回]など、作業者毎のしきい値設定で、ひとりひとりの健康状態を把握可能 ・環境の異常検知 作業環境のWBGT(暑さ指数)をもとに、しきい値で環境状態を判断します。 屋内用輻射熱センサを設置することで、WBGTを計測します。 ※熱中症対策義務化の対象にあたるWBGT28度を把握可能 ・スマホ音声通知 異常が発生すると、スマホアプリ「Buddycom」と連携し、異常内容を自動で読み上げます。 ◆センサ仕様 ・ウェアラブルデバイス データ種類:心拍数、皮膚表面温度、SOS 通信距離 :約500m(見通し) 通信間隔 :1分周期 電源 :バッテリ式 ・屋内用輻射熱センサ データ種類:WBGT、温度、湿度 通信距離 :約100m(見通し) 通信間隔 :10分周期 電源 :太陽電池+リチウム電池
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
ご好評につき、現在ご注文が集中しております。スムーズなご案内のためにも、お早めのご相談をおすすめいたします。
用途/実績例
■熱中症対策 <お困りごと> 作業者が体調不良になる兆候がわからず、 体調不良になってもすぐに発見できる状態になっていないことを問題に感じていた。 <活用内容> 体調不良の兆候をいち早く捉え、体調不良者が発生した際には管理者へ 即時通知することで、迅速な対応を可能にし、その後の原因究明や再発防止策の検討に役立てています。