株式会社SIRC 公式サイト

【食品加工向け】IoT電力センサユニット

食品加工の品質維持に貢献!電力使用量を15秒で可視化

食品加工業界では、製品の品質を維持するために、温度管理や設備の稼働状況の正確な把握が求められます。特に、冷蔵・冷凍設備の電力消費量は、食品の品質保持に直接影響を与える重要な要素です。しかし、従来の計測方法では、手間がかかる、計測に時間がかかる、といった課題がありました。IoT電力センサユニットは、これらの課題を解決し、食品加工における品質維持と効率的なエネルギー管理に貢献します。 【活用シーン】 * 冷蔵・冷凍設備の電力消費量の計測 * 製造ラインの電力使用状況の把握 * 温度管理システムの電力消費量のモニタリング 【導入の効果】 * 食品の品質維持 * エネルギーコスト削減の可能性 * 設備の異常検知

関連リンク - https://sirc.co.jp/product/dds-01/

基本情報

【特長】 * 取り付け簡単15秒:三相3線のうち2本の電線にクランプするだけ。装置を止めずに設置できます。 * 非接触で「力率」まで計測:独自のアルゴリズムで、CTではわからない力率までしっかりと把握できます。 * ワイヤレスで電気・配線工事いらず:Bluetooth送信&省エネ設計で、汎用電池で約3年動作します。(通信間隔10秒の場合) * リアルタイムに「見える化」:設備ごとの使用電力量を把握でき、省エネポイントの発見につながります。 【当社の強み】 株式会社SIRCは、センシング技術を活かしたDXソリューションとプロダクトを開発する大阪市立大学発スタートアップ企業です。約15秒で取り付けできるIoT電力センサユニットと、既存のアナログメーターをそのままIoT化できるIoT角度センサユニットを提供しています。これらのデータを見える化するクラウドサービス「SIRCクラウド」も自社で開発し、現場データの一元管理を支えています。SIRCは、今ある設備を大切に活かしながら始められる「現場DX」をサポートします。

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型番・ブランド名

『DDS33シリーズ 』DDS33-0903P、DDS33-1510P、DDS33-2520P、DDS33-3530P

用途/実績例

自動車関連工場、食品工場、金属加工工場、印刷工場、商業施設など

関連動画

ラインアップ(4)

型番 概要
DDS33-0903P 三相タイプ/センサ口径:Φ9.6
DDS33-1510P 三相タイプ/センサ口径:Φ15
DDS33-2520P 三相タイプ/センサ口径:Φ25
DDS33-3530P 三相タイプ/センサ口径:Φ35

[技術資料] 電力に着目した工作機械の品質コントロール

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技術資料・事例集

SIRC IoT電力センサユニット DDSシリーズ

製品カタログ

『電力削減のための IoT 電力センサユニットの活用方法』

その他資料

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取り扱い会社

株式会社SIRC(サーク)は、センシング技術を活かした、 DXソリューションとプロダクトを開発する大阪市立大学発スタートアップ企業です。 主なプロダクトは、 約15秒で取り付けでき、設備ごとの電力を手軽に計測できる「IoT電力センサユニット」と、 既存のアナログメーターをそのままIoT化できる「IoT角度センサユニット」です。 これらのデータを見える化するクラウドサービス「SIRCクラウド」も自社で開発し、 現場データの一元管理を支えています。 SIRCは、今ある設備を大切に活かしながら始められる「現場DX」をサポートします。