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Ponsse 、SSABの脱化石燃料鋼板を使用する初の林業機械メーカーに
東京、2023年8月16日 /PRNewswire/ -- SSABと世界最大級の林業機械メーカーであるPonsse Plcは、パートナーシップを結び、これによってSSABは、脱化石燃料鋼をポンセ社に2026年から順次供給することになります。 このパートナーシップにより、持続可能な森林機械プロバイダーとしてのP.onsseの地位はさらに強化され、SSABは脱化石バリューチェーンの確立という目標に近づくことになるでしょう。「弊社の脱化石燃料のジャーニーに、Ponsseのような信頼できるパートナーが加わるのは実に素晴らしいことです。林業機械でCO2削減目標を達成するのは困難ですので、どうしても共同の努力が必要なのです。両社とも持続可能なソリューションを優先し、SSAB Fossil-free脱化石燃料鋼を使用することで林業機械に良い影響を与え、自然を大切にしながらイノベーションの促進に取り組んでおります。」と、SSAB Europe営業ディレクターのロッタ・ルオッティネン(Lotta Ruottinen)氏は述べました。
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Peabは、SSABの新しいゼロエミッション再生鋼材であるSSAB Zeroを使用する最初の建設会社です
シンガポール、2023年8月18日 /PRNewswire/ -- SSABとPeabは協力関係を強化し、再生鋼材と非化石エネルギーによって製造されたゼロエミッション鋼材SSAB Zeroの納入を考慮しています。Peabは、初回発注で納入した300トンの約半分を、早速今年から、基礎用マイクロパイルに、残りの半分を建設工事に使用する予定です。これによりPeabは、SSAB Zeroを使用する世界で最初の建設会社となります。この契約により、PeabとSSABは、スウェーデン国内のCO2排出量全体の約20パーセントを占める建設・不動産部門におけるカーボンフットプリントを削減するためのソリューション創出を目指し、共同での取り組みをさらに強化することになります。Peabの事業によるCO2排出は、生産における鉄鋼などのさまざまな材料の使用が主要な原因となっています。Peabは、包括的な環境目標として、2045年までにクライメイトニュートラル(気候中立)となること、そして2030年までに投入財の二酸化炭素排出強度を50%削減するという目標を掲げています。
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【最新情報】弊社日本語版データシートダウンロード
弊社Hardox及びStrenxでの最新日本語データシートを下記アドレスからダウンロードできるように致しました。 是非ともご活用ください。
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Volvo(ボルボグループ)と SSAB が、脱化石燃料鋼板による車両開発で協力
Volvo社(ボルボグループ)と SSAB社 は、脱化石燃料鋼板で作られる 車両の研究、開発、連続生産、および製品化に関する協力契約を締結しました。 ボルボは、2021年からSSABの水素を利用した鋼板でのコンセプトカーと 機械の製造を開始。 両社は協力して、数年以内に連続生産を実現することを目標に、 化石燃料を使用しない鉄鋼製品を多数開発します。
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「オートモーティブワールド2020」出展のご案内
この度2020年1月15日(水)から1月17日(金)の3日間、 東京ビックサイト西館にて開催されます展示会「オートモーティブワールド2020」-クルマの軽量化 技術展-において、弊社の自動車高張力鋼板DOCOL ドコール、及び構造物高張力鋼板STRENX ストレンクスを展示いたします。 自動車高張力鋼板であるDOCOLの展示は日本初であり、また構造物高張力STRENXに関しましても、新製品のSTRENX1100Plusを展示紹介いたします。 弊社スウェーデン本社の技術員も来日し、上記材料での様々な用途例などをご紹介いたしますので、 是非ご来場頂けますよう宜しくお願いいたします。
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