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経産省の推進する「スマート保安技術カタログ」に、SSCのサーマルウォッチャーが掲載
電気保安のスマート化を推進しているNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の、 スマート保安技術カタログへ、要素技術としてSSC製品のThermal Watcherが掲載されました。 (要素2024 00011-01 サーモパイルアレイセンサーによる発熱監視システム) NITEではスマート保安プロモーション委員会(※)の事務局を担っており、 電気設備の新たなスマート保安技術をまとめ…
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【2024年11月5日(火)~10日(日)】第32回 日本国際工作機械見本市「JIMTOF 2024」へ出展します
エスエスシー株式会社は、グループ会社である株式会社エッチ・エム・イーと 共に、東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF 2024」へ出展いたします。 当展示会は、工作機械及びその関連機器等の内外商取引の促進ならびに 国際間の技術交流をはかり、もって産業の発展と貿易の振興に 寄与することを目的としています。 当社のブースでは、温度計測と以上の有無を同時にモニタリングできる 汎用性を高めた温度異常監視ユニット「Thermal Watcher」など、 非接触温度計測機器を展示予定です。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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京都ビジネス交流フェア2024に出展
2024/2/15~2/16に京都で開催される『京都ビジネス交流フェア2024』に出展致します。 グループ会社『株式会社データ・テクノ』のブースにて、SSCの『Thermal Watcher』やoptris社の『赤外線アカメラ』製品などのデモ展示をさせて頂きます。 京都府や近隣府県のお客様でご興味がございましたら、是非会場にご来場頂ければと存じます。
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温度監視の導入負担を軽減する【温度異常監視ユニット】開発
非接触温度センサーの製造販売をおこなうエスエスシー株式会社は、【温度異常監視ユニット Thermal Watcher(仮)】の開発に着手しました。 【開発の経緯】 本製品は、制御盤内の端子ゆるみによる異常発熱を検知し火災や事故を未然に防ぐためのユニットを低コストで導入したいという顧客ニーズから開発に着手しました。 また本製品は、広いエリアの温度監視を手軽に導入できることから、制御盤での使用に限らず様々な用途で使用いただける製品を目指しています。 【本製品の特徴】 本製品は、センサーとコントローラに分かれています。 センサーは、サーモパイルアレイセンサーを使用しており、視野内(縦横90度)を 32×32分割した温度情報が出力されコントローラに送られます。 コントローラは、1台に複数のセンサーが接続可能で、各センサーの最高温度が設定した閾値を越えていないかを判断し、異常時にはアラーム出力します。また、各センサーの温度情報はModbus RTU通信で出力され、PLCやPC等の上位機器との接続も考慮されています。 ※製品概要は開発途中の内容であり変更される可能性があります。