多変量プロセス監視ソフトウェア『SIMCA-online』
MSPCの決定版!
基本情報
稼働環境 ・OS:Windows 10、11 ・CPU:Core i/互換シリーズ ※詳細:上記「関連リンク」→「稼働環境」
価格帯
納期
用途/実績例
・バイオ医薬品製造でのパラメトリックリリース ・化学プラントのバッチ生産における予知保全 ・API合成のための連続生産における高度制御 ・製紙における平滑性の維持にかかわる重要プロセス変数の特定
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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9/26開催「多変量解析ソフト:SIMCA」回帰モデルOPLSウェビナー
2025年9月26日(15:00~15:30)に「多変量解析ソフト:SIMCA」の アドバンス・ウェビナー(回帰モデル OPLS)を開催いたします。 SIMCAは、概観・回帰・判別・分類の機能を有する多変量解析ソフトとして大量データを取り扱う現場でご愛顧いただいております。 本ウェビナーでは『回帰:OPLS』にフォーカスしてショートデモンストレーションや事例(3例を予定)交え紹介いたします。 ●OPLS:Orthogonal Partial Least Squares PLSの上位互換モデル。Y変数が第一軸になるように回転することで解釈を容易にします。本モデルを利用することで目的変数の予測や要因分析を行うことも可能です。 OPLS利用一例 ※コーヒーの品質評価スコアを目的変数に設定し、これに最も寄与する因子を代謝プロファイルのGC/MSデータから見つけ、更にGC/MSのデータから品質評価スコアを予測したい。 ※PLSでは最も寄与する因子を見つけることが出来たが、第二・第三番目に寄与する因子の判定が難しいかった。一方OPLSでは容易に見つかった。
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【終了】8月26日開催!! 「多変量解析ソフト:SIMCA」ベーシックウェビナー
2025年8月26日(15:00~15:30)に「多変量解析ソフト:SIMCA」のベーシックウェビナーを開催いたします。 SIMCAは、大量データを取り扱う研究・開発・製造などの現場で利用され、様々なアルゴリズム・ツールを搭載し優れた解析能力とマウスによる簡単操作で迅速に結果を可視化します。 特にメタボロミクスをはじめとするオミックスデータ(GC/MS、LC/MS、NMR 、RNA-seqなど)、混合物分析データ(MS、NMR、IR、NIR など)、官能評価解析向けの分野では数多くのユーザー様がいらっしゃいます。 本ウェビナーではSIMCAの概要紹介(射影法、主成分分析、回帰、判別)だけではなく、昨年から開始しましたお客様のデータ解析をお手伝いする高度技術サポートサービスやPythonスクリプト作成サービスの紹介や質疑応答セッションも設けております。 『これから多変量解析を始めてみたいけど、よくわからない』、『ケモメトリクスでSIMCAの名前を聞くけど詳細がわからない』、『質量分析や官能評価データを解析してみたいけど多変量解析で何か出来るの?』といった疑問に答えます!!
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【終了】日本プロセス化学会2025サマーシンポジウム 出展
2025年7月24、25日に開催されます「日本プロセス化学会2025サマーシンポジウム」に出展いたします。主な展示製品は以下の通りです。 ・ICH-M7対応、毒性・ADME予測ソフトウェア『CASE Ultra』 ・ニトロソアミン評価サポートソフト『QSAR Flex』 ・毒性情報検索プラットフォーム『ToxPlanet』 ・クラウド型電子実験ノート(ELN)『Labstep』 ・実験計画&最適化ソフトウェア『MODDE』 ・多変量解析ソフトウェア『SIMCA』 ・多変量プロセス管理ソフトウェア『SIMCA-online』 ご参加の際には、ぜひにお立ち寄りください。
取り扱い会社
国内外の研究者向けに高度なソフトウェアの販売、導入支援、そして技術サポートを提供しています。 幅広い研究開発業務をサポートし、最先端技術に適合したITソリューションをお届けします。 多くの開発元や関連企業と強力に連携し、お客様のニーズに最適化されたソリューションを提供することで、研究活動をお手伝いしています。 過去30年以上にわたる豊富な経験と実績をもとに、効果的なソフトウェア製品とサービスを組み合わせたソリューションを提案し、研究現場のデジタルトランスフォーメーション課題やインフォマティクスの向上に貢献します。 当社は、お客様の研究開発を支えるパートナーとして、革新と成長を共に実現していきます。