【導入事例】鍋用スープ製造におけるロボット自動化
ストーブリ株式会社
鍋用スープの有名なメーカーであるChongqingQiaotou Foodへ導入した 事例をご紹介します。 製造工程は複雑で、前処理、炒め、蒸し煮、冷却の工程があり、材料を 調味料や添加物と混ぜ合わせ、最終的にプラスチック製のソフトバッグに 詰めると130~400gになります。 同社では、これらのバッグは大量に生産されており、常により高いレベルの 自動化を模索してしている経営陣は、この包装工程をもう一段階効率化 させることを考えました。 そこで、「ストーブリTS60 4軸スカラロボット」を用いたソリューションを 提案。 その結果、大量生産される鍋用スープの包装プロセスを自動化することに 成功しました。