高精度・高剛性ロボットによる切削加工・バリ取り
ストーブリのTX2シリーズは、その高い剛性・精度により、多様な加工用途に活用されています。自由度が高く、省スペースな加工が可能。
ストーブリのTX HSMシリーズ6軸ロボットは、独自の高性能減速機と制御技術により、外的付加のかかる加工用途にも安定した精度の高い動作を行います。そのため、アルミ、鉄、木材、複合材、プラスチック、樹脂などのバリ取り、穴あけ、トリミング、切断などの用途に使えます。 [特長] ・リーチ範囲1000mm~2594mmまで、幅広いラインナップ ・バックラッシュ・がたつきが少ない独自の減速機により信頼性アップ ・繰り返し精度±0.03mm(TX90HSM) ・オフラインティーチングソフトによる軌跡の自動生成(ティーチングレス) ・死角が少なく、球状の広い動作範囲 ※詳細は製品カタログをダウンロードください。
基本情報
型式: TX2-60, TX2-90, TX2-160, TX200 最大可搬質量: 20~150kg リーチ範囲:600~2594mm
価格帯
納期
用途/実績例
バリ取り 表面加工 ミリング 面取り、 穴あけ、タップ加工
詳細情報
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ストーブリには、電気コネクタ、流体コネクタ、産業用ロボット、繊維機械の 4 つの事業部があります。卓越した専門性と長年培ったノウハウをもとに、様々な産業分野に対してメカトロニクス・ソリューションを提供しています。 1892 年、スイス/チューリッヒ近郊で小さな繊維機械の修理工場として設立されたストーブリは、現在、28 か国で事業を展開し、4 大陸の50 か国に販売店/代理店をもつグローバル企業へと成長しました。 1983年には日本でのビジネスにユニットとしてストーブリ株式会社が大阪に設立されました。 西天満(大阪)にはショールームを構えておりますので、是非お越し下さい(予約制)。