【導入事例 食品】ロボットを使ったケバブ自動串打ち装置
食品分野における画期的な自動化事例のご紹介。完全自動の串打ち機とロボットの組み合わせで独自のユニークな事例をぜひご覧ください。
Busch + Busch社での、ミートケバブ製造における「ストーブリロボット」 の導入事例をご紹介します。 食品業界に特化した専門性の高い同社は、ロボットを用いた「串打ち自動機」 を開発。衛生的で動的性能に優れたストーブリロボットが正確な動作で、 ケバブを包装トレイに配置。 1時間あたり最大6,000個ものケバブの処理能力で高く評価されており、 1分あたり100個以上に相当します。 【事例概要】 ■「Stäubli TX2-60 HE」が6つのケバブを一度につかみ、 包装トレイに3対3で配置 ■グリッパーの材質にはアルミニウムを採用し、軽量化 ■包装は天井に取り付けられた6軸HE(高湿度環境対応)ロボットで行われる ■包装ライン全体が、省エネルギーかつ、省スペースになるように設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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取り扱い会社
ストーブリには、電気コネクタ、流体コネクタ、産業用ロボット、繊維機械の 4 つの事業部があります。卓越した専門性と長年培ったノウハウをもとに、様々な産業分野に対してメカトロニクス・ソリューションを提供しています。 1892 年、スイス/チューリッヒ近郊で小さな繊維機械の修理工場として設立されたストーブリは、現在、28 か国で事業を展開し、4 大陸の50 か国に販売店/代理店をもつグローバル企業へと成長しました。 1983年には日本でのビジネスにユニットとしてストーブリ株式会社が大阪に設立されました。 西天満(大阪)にはショールームを構えておりますので、是非お越し下さい(予約制)。