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3波長ファイバーカップリングレーザー

488、561、640nmレーザーを個別・合波出力し、サイズはA4サイズ以下

本品は蛍光生体イメージングに適した3波長(488、561、640nm)を、 一つのファイバーから出力でき、複数レーザーの購入が不要な為、大変 便利です。全ての波長を合波させて出力することも、個別に出力することも でき、また、A4サイズ以下と大変コンパクトなため、場所を選ばず使用できます。さらに、µManagerやMetaMorphといったソフトウェアを使用することにより、PCによる制御が可能となります。

3波長ファイバーカップリングレーザー / MWL-FLI-FC

基本情報

本製品の構成は以下の通りです。 ・レーザーボックスx1 ・コンバイナx1 ・FC/APCコネクタx4 3波長対応のコンバイナで結合し、1本の光ファイバーで出力されます。 3波長を同時に出力することも、単独の波長を出力することも出来ます。 仕様 ・蛍光生体イメージングに適した波長・出力構成 ・独立した強度変調 ・PCで制御可能(調整にはソフトウェアが必要です) ・シングルモード出力による優れたビーム品質と長期間安定性 PC制御用ソフトウェアとして、μManager(無料)やMetaMorphが使用できます。

価格情報

3、980、000(税抜き)

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

応相談

約3ヶ月

型番・ブランド名

MWL-FLI-FC

用途/実績例

蛍光生体イメージングに最適です。 ・共焦点顕微鏡 ・Selective Plane Illumination Microscope(SPIM) ・Digital Scanned Light-sheet Microscopy(DSLM)

この製品に関するニュース(2)

取り扱い会社

光響ではレーザー業界に特化して、研究者、技術者の方々とメーカー、商社が光響を通じてつながるプラットフォーマーを目指しています。 光響の運営サイト「Optipedia」や「Optinews」、メルマガなどによる情報発信、豊富な取扱製品より選りすぐりの商品をご紹介いたします。 また光学製品のオリジナル製品の販売・レンタル・サブスクサービスの展開や、光学・レーザーについての普及活動も行っております

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