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ピコ秒パルス幅可変1064 nm DFBレーザー

半導体レーザーの短パルス(ピコ秒)化、コンパクト性、操作の容易さを実現

本製品はピコ秒の短パルス性を実現しながらも、半導体レーザーならではのコンパクト性も達成しています。PC制御や単独駆動が可能で、簡便な操作性も実現しています。 1064 nmレーザー光を50 ps~9 nsの範囲でパルス幅可変が可能です。蛍光寿命測定や時分解測定、レーザー加工、ファイバー性能評価、ファイバーレーザーのシード光などに利用できます。レーザー加工ではパルス幅を変えることで加工精度を調整できます。

ピコ秒パルス幅可変1064 nm DFBレーザー / VPW-DFB-LD-1064

基本情報

特徴 50 psの短パルス幅を実現したDFBレーザーです。ピコ秒レーザーは、蛍光寿命測定や時分解測定、レーザー加工、ファイバー性能評価などに用いることができます。本製品はピコ秒の短パルス性を実現しながらも、半導体レーザーならではのコンパクト性も達成しています。PC制御や単独駆動が可能で、簡便な操作性も実現しています。また、50 ps – 9 nsの範囲でのパルス幅変調も可能なため、加工精度を調整しながらのレーザー加工も可能です。 ピコ秒という短パルス、コンパクト性、操作の容易さを実現しています。蛍光寿命測定やレーザー加工においてパルス幅は重要なパラメーターです。本製品は、対象に合わせてパルス幅を調整できる便利な製品です。 ・ピコ秒半導体レーザー ・パルス幅可変 ・繰り返し周波数可変 ・DFB(分布帰還型)レーザー ・PMシングルモードファイバー ・コンパクト ・電源不要(電源ケーブル付属) ・ノートパソコンからUSB接続による簡易操作

価格情報

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価格帯

50万円 ~ 100万円

納期

応相談

1-2.5ヶ月

型番・ブランド名

VPW-DFB-LD-1064

用途/実績例

・蛍光寿命測定 ・時間分解測定 ・レーザー加工 ・ファイバー性能評価 ・Ybレーザーのシード光 ・バイオイメージング ・ラマン分光 ・干渉センシング ・LIDAR

取り扱い会社

光響ではレーザー業界に特化して、研究者、技術者の方々とメーカー、商社が光響を通じてつながるプラットフォーマーを目指しています。 光響の運営サイト「Optipedia」や「Optinews」、メルマガなどによる情報発信、豊富な取扱製品より選りすぐりの商品をご紹介いたします。 また光学製品のオリジナル製品の販売・レンタル・サブスクサービスの展開や、光学・レーザーについての普及活動も行っております

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