テレセントリック型UVレーザーマーカー
歪みが少なく、細やかでシャープな仕上がり
UVレーザーマーカーとは、UVレーザーを用いて文字や図形を描くこと(マーキング)ができる装置です。物質にレーザーを当てると、当てた箇所だけ、表面を除去したり変質させたりすることができます。 レーザーを当てた箇所と当てていない箇所ではコントラストの差が生じます。 レーザーマーキングはそのコントラストの差を利用しております。 従来のfθレンズ型UVレーザーマーカー以上に、細やかでシャープな加工に可能性が広がります。 本製品は、ユーザー様がカスタム可能なUVレーザーマーカーで、ケーブルを接続するだけで各種素材上にマーキング加工が可能です。 「あれにマーキングしたい」、「ちょっと手軽に印字したい」等の細かな要望にも答えることができる便利な製品です。
基本情報
(特長) ・テレセントリックレンズを使用することで細やかでシャープな加工 ・水冷 ・金属や樹脂などへのマーキングが可能 ・お客様によるカスタムが可能 (構成) ・UVレーザー光源(ガイドレーザー付き) ・ガルバノスキャナーミラー ・テレセントリックレンズ ・冷却チラー ・マーキングソフト
価格情報
お問い合わせ下さい。大手メーカー製品は高価で手が出しにくい、安価な中国製品は品質やサービス、サポートに不安があるというお悩みのお客様にコストパフォーマンスとサービス・サポートを両立させた提案が可能です。
納期
型番・ブランド名
UV-MK-T1000
用途/実績例
・ガラス、シリコンウェハ、ポリイミドなどプラステック樹脂の微細マーキング