野菜・果物の選別を半自動化&省人化!カメラ式選果機『多選くん』
野菜・果物などを瞬時に測定!画像システムで野菜の等級・階級を選別可能。一台で多品種にお使いいただける選果機です。
【画像処理技術を応用して、お困りごと解決!】 収穫した野菜や果物は、出荷の前に、等級・階級を選別する必要があります。 大きさ、形、色、味等選別の基準が多々ある中で、こんな悩みを抱えていませんか? ■人の手で選別をすると、選別基準がまちまちになってしまう… ■選別に割ける人手が足りない… ■農家で選別をしてから、農協へ持っていき、野菜・果物を高く売りたい! ■選果機を購入するほどの費用はない… 『多選くん』は、野菜・果物などを瞬時に測定して、 任意の排出口へ振り分ける多目的カメラ式選果機です。 画像処理システムで選別するため、 選別基準が統一され、確度の高い選別が可能になります。 また、導入される場合の費用も、人件費以下の費用でご用意が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■測定能力:8~10個/秒(丸物) 4~5本/秒(長物) ■カメラ:カラーカメラ ■測定位置:上一面 ■搬送速度:標準 60m/分 ■対応品目:みかん・梨・トマト・ピーマン・茄子・きゅうり・万能ねぎ ■計測項目:長さ、直径、面積、真円度、曲がり ■排出方式:PKコンベア方式、ベルトコンベア方式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【選別実績】 ■みかん・梨・トマト・ピーマン・茄子・きゅうり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(1)
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「MAiSM」の東京大学の松尾豊氏が来社されました!
人工知能(AI)を活用した解決方法を協議・検討する広域自治体等人工知能活用推進協議会が2019年4月12日に発足しました。 香川県内4市3町(片岡琴平町、栗田まんのう町、丸尾多度津町、三豊市、白川観音寺、梶丸亀市、平岡善通寺市)が連携して、AIの活用を促進する「MAiSM」をオープンし、活動しています。 この活動の主催者である東京大学大学院工学系研究科教授の松尾豊教授が、8月23日に来社されました。 当日はビッグデータやAIの活用について合議いたしました。 ゆくゆくは選果機や収穫期にAIを搭載していくために、今後も開発を進めてまいります。
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2019年4月 じゃがいも選果機を納品しました!@鹿児島
2019年4月にじゃがいも選果機を納品いたしました。
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2019年5月 とうもろこし選果機を納品しました!@熊本
2019年5月にとうもろこしの選果機を納品いたしました。
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2019年1月 じゃがいも選果機を納品しました!@鹿児島
2019年1月にじゃがいも選果機を納品いたしました。
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2018年12月 博多万能ねぎ選果機を納品しました!@福岡
2018年12月に博多万能ねぎの選果機を納品いたしました。