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【カタログ改訂】PTFEフレアフレキやライニング配管の新製品を掲載した製品カタログ【vol.01】第4版2022年版 が完成しました。
お問い合わせの多い、PTFEフレアホース、シリコンホース、フェルールライニング配管、サニタリーライニングバルブなどが掲載されているvol.1カタログをリニューアルいたしました。 前回の2020年のカタログ改訂からまだ2年程ですが、30点ほどの新製品がラインナップに加わりました。 また、カタログの構成も変更し、製品以外のコンテンツもかなり充実したカタログとなっています。 新製品が多数掲載された新しいカタログ【東葛テクノ 製品カタログ vol.1 第4版 2022年】ご希望の方は下記『お問い合わせ』からご連絡お願いいたします。
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【フレキの豆知識】そもそも、フレキって何? フレキシブルホースの重要性と選び方
そもそも、フレキとは?? 端的に言うと、「柔らかくて、伸びたり縮んだり曲がったりする管」で、「柔軟性があることで固形物を守って、スムーズに動けるようにサポートする」目的で使用されます。 【フレキ・伸縮継手を使用するところ】 ◆ 動きのある機械の稼働部 ◆ 振動のあるポンプなどの回転機器の出入り口 ◆ 壊れやすいタンク、薬品タンクなど漏洩リスクがあるタンクの出入口 ◆ 熱応力やウォーターハンマーなどで動きのある配管など フレキ・伸縮継手で大切なことは、どんな動きを吸収したいのか? 主に発生する変位(動き)は、「伸縮」・「偏心」の2つに大別でき、両方同時に発生する「複合変位」もあります。 その「動き」と、流体に対応する「素材」を選定しなければいけませんが、 最も重要なポイントは、使用条件(圧力・温度・流体)や環境条件(露出・埋設・屋外・ガス雰囲気)に合致した素材のフレキを選定し製造する事です。 選定には数多くの注意点があり、実績と経験を含むデータが裏付けとなります。 専門の技術営業スタッフが最適なフレキをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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工場の耐震化、配管の地震対策、薬品ラインの耐震対策など、災害に対するリスクヘッジにはテフロンフレキをおすすめ致します。
日本各地で地震が観測されることも多く、改めて危機管理に対する意識が高まりましたが、物価高で景気も低迷する中、お金をかけて地震対策する企業はそう多くはありません。 以前、和歌山では水道橋が崩落し水道が断水するというトラブルもありました。 何事もなく稼働する事があたりの日常で不便さに気が付き、危機感というものは醸成されます。 特に工場配管やインフラの配管などは、『いつかやらなければ』と漠然としたリスクを抱えています。 災害のリスクを低減するため何ができるのか? その答えが、当社「東葛テクノ」が製造している「フレキシブルジョイント」にあります。 「フレキ」「伸縮継手」は、薬品などの危険な流体が流れる配管の安全性を高める必須アイテムで、地震などの揺れ・振動から配管を守る「配管のクッション・関節」に相当します。 当社では、特に危険な流体にも最適な【テフロン(フッ素樹脂製)フレキ】で様々なお困りごとにも対応いたします。 地震対策で不安を抱えている設備やシステムでフレキ・ホース・伸縮継手をお探しの方ぜひご相談ください。専門の技術営業スタッフが最適なご提案をさせていただきます。

東葛テクノ株式会社について
【伸縮継手・フレキ・ホース・ライニング配管】工場の価値最大化を実現するために、流体を徹底的に科学し、現場の課題解決に貢献します。
当社はこれまで多くのお客様・業界に対し、産業用ホースやフレキシブルジョイントを軸に、様々な工業製品を提供してまいりました。 その目的は、プラント事業における各種設備の大切な価値、「安全性」「機能性」「効率性」向上のために他なりません。 更に現在では、より精度の高い接液材質選定が求められるプロセスに向けての、テフロン(PFA/PTFE)フッ素樹脂を主体としたホース製品・ライニング配管材製品の設計開発・製造販売を進めております。 現場と向き合い寄り添ってきた当社だからこそ可能な、「高い安全性」「高機能」「高効率」製品の開発プロジェクトを、全社を挙げて推進しております。 これまでに培った知識・経験を用いて、「より多くの課題と向き合い、本質的なニーズをくみ取り、問題をフレキシブルに解決する」。 そのポリシーのもとに、当社はこれからも「意志ある集団」となり、創業時より変わらぬ努力を続けてまいります。