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自動化・効率化事例【フレキシート自動投入搬出システム】自動判別!

自動判別により、効率化とポカヨケを両立! 搬送システムと双腕ロボットで小回りの利くシステム構築が可能です。(FA自動化導入事例)

●プリント基板製造装置、オートカットラミネーター(伯東製)の自動投入搬出システムとして製作。 【特徴】  〇合紙を自動判別で抜き取り、機材のサイズを自動判別して安定した吸着搬送を行います。  〇オートカットラミネーター通過後の機材のサイズを自動判別し双腕ロボットにて搬出します。 【効果】  〇様々な長さの機材を一度に投入することが可能となり、作業効率が著しく上がりました。

基本情報

●弊社は30 年以上前から、基板通電検査装置の自動化を行っております。  現在は、基板最終外観検査システム・AI システムとその周辺装置まで網羅しており、通電検査機・最終外観検査機共に自社開発で製作している数少ないメーカーです。  周辺装置の『 TY-PLUS series』は守備範囲を広げ、システムインテグレーターとして進化しています。 専用設計での自動化、ロボットを活用した自動化等ご要望にお応えいたします。

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取り扱い会社

太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。

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