面圧センサー評価キット【薄型・柔軟・軽量】
押圧や重心位置を検知しよう! 面圧センサーのご紹介です。
下記内容でキットとしてご用意しました。 ・128個のセルを配置した荷重検知する面圧センサー ・センサーの信号を処理する制御基板 ・データ信号を表示するPC用アプリケーション (PCは付属致しません) <センサー仕様> ・センサーサイズ:50*35mm(センサー部のみ) ・方式:感圧抵抗膜方式 ・セルサイズ:2×3mm ・セル数:128セル(16×8) 上記のセンサーをカスタマイズできます。 カスタマイズした各センサは、ロボット、医療・介護、スポーツ練習機、 おもちゃ、ゲーム、人間工学研究など、さまざまな分野で応用されています。
基本情報
【基本特性(抜粋)】 ■使用温度範囲:0~50℃ ■使用湿度範囲:30~85%RH ■保存温度範囲:-20~70℃ ■保存湿度範囲:10~95%RH ■最大許容負荷:50N(荷重面積15φ以上時) 詳しくはお気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
商品開発 スポーツ科学 人間工学研究用途 等
関連動画
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。