2024年12月25日
タカヤ株式会社
日刊工業新聞全国版 2024年12月23日号 岡山県特集ページに、タカヤ株式会社 RF事業部の紹介記事が掲載されました。ぜひご覧ください。 下記、日刊工業新聞様のサイトよりPDFで閲覧可能です。
多様なビジネスモデルの価値をさらに高めるRFID技術。セキュリティからFA、物流まで幅広い産業分野で活躍。
RF事業部の主力事業であるRFID(radio frequency identifier)では、RFIDタグと呼ばれる媒体に記憶させた人やモノなどの情報を、 直接触れることなく電波によって読み取り、データの呼び出し、登録、削除、更新などの読み書きを行う機器の開発を行っています。 長年の経験や技術、開発力で目的や用途に応じた多様な製品をラインナップ。 図書館での貸し出しや倉庫の在庫、入退場の管理などに導入され、国内ではトップメーカーです。 SS(Store Security)では、店舗向けのセキュリティ機器の開発を担当。 万引き防止ゲートや自鳴タグ(万引き防止ゲートの電波を受信すると発報するタグ)をはじめ、 さまざまな先進のセキュリティシステムをラインナップ。小売業界に特化したデザイン性と高い検知性が評価され、数多くの店舗に導入されています。
クラウド環境を活用した TAKAYA IoT プラットフォーム
特徴 ・IoTプラットフォームはAWSを利用し、IoTデータ収集とBI・ダッシュボード機能をクラウドサービスとして提供 ・「どのリーダで」「どのICタグを」「いつ読み取ったか」が取得可能 ・使用するのは自律型RFIDリーダのためPCによる制御や制御用ソフト開発が不要 ・MQTTSによるデータ送信が可能で、IoTエッジデバイスの1つとしてRFIDを簡単に導入可能 ・APIを利用しデータストレージにアクセスでき、実績データの取得・お客様システムで活用可能 ・収集されたデータを利用してダッシュボード表示を行い、分析や状況確認など“見える化”を実現 接続先: 接続先のURL/IPアドレスを指定 メッセージ項目: タイムスタンプ、端末ID、MACアドレス、タグID、IN/OUT 情報、アンテナ番号など 暗号化通信: 有効(証明書ファイル、暗号化キー)、無効 対応タグ: HF帯(ISO15693、FeliCa、ISO14443 TypeA)、UHF帯 EPC Gen2 ブザー: 有効、無効 ※タグ検出時
工程状況の変化をリアルタイムに把握!これからは置くだけで実績入力が完了します
【HF帯 RFIDリーダライタ TR3XM-SF01の特長】 ■アンテナ内蔵型 ■液晶表示付き ■スタンドアローン動作でPCの設置が不要 ■タッチパネル表示機能のカスタマイズが可能 ■WEBサーバ機能を使用して、ブラウザからリーダライタを直接コントロール ■MQTTにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TECHNO-FRONTIER 2024 第6回 “つながる工場”推進展 出展の様子を動画でご紹介します。
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